今の時代に合ったフロンターレを作り上げる
そして少しの猶予期間をいただきながら、ここからは再び現役時代と同じように100パーセントの力をフロンターレのために使わせていただきます。3年連続の8位、そして昨年はオニさん(鬼木達監督)率いる鹿島が優勝と悔しいシーズンになりました。だからこそ、フロンターレが再び覇権を取り戻せるように、全力を尽くすことを誓います。
クラブのビジョン、そして監督であるシゲさん(長谷部茂利監督)のスタイルが何より大事になります。そのうえで、コーチである自分がしっかりとシゲさんのやりたいことを理解し、選手たちと同じイメージを共有できるように、全力でサポートしていきたいと思っていますし、僕にできることを探していきたいと思います。
僕が現役でプレーしていた当時のことをリスペクトしてくれているからこそ、クラブもオファーをしてくれたと思いますが、あの時から5年も経っていますし、自分がやってきたことが今の時代に反映されるほど簡単な世界ではない、甘くないことは自分でも理解をしています。だからこそ、当時のやり方を押し付ける形で指導をしようとは毛頭思っていませんし、今の僕の役割は5年間外で学んだ様々な経験を還元しながらシゲさんをサポートし、チームの勝利に少しでも貢献することです。世界のサッカーも、Jリーグのサッカーも潮流は日に日に変わっています。だからこそ僕も学び続けないといけません。
ただ、フロンターレの哲学として不変のもの、大切な部分もあることも理解をしています。そこを今の形に沿って正しく伝える。そして新しいフロンターレをみんなと一緒に作り上げたい。それが今の大きな目標です。これは決してひとりではできません。今はクラブにOBが戻ってきています。ただ僕らだけでは視野が狭くなると思いますし、多くの優秀な選手やスタッフの皆さんがチームに加わって力を貸してくれています。ですので、クラブに関わる全員とコミュニケーションを図りながら優勝に向けて取り組んでいきたいです。
クラブのビジョン、そして監督であるシゲさん(長谷部茂利監督)のスタイルが何より大事になります。そのうえで、コーチである自分がしっかりとシゲさんのやりたいことを理解し、選手たちと同じイメージを共有できるように、全力でサポートしていきたいと思っていますし、僕にできることを探していきたいと思います。
僕が現役でプレーしていた当時のことをリスペクトしてくれているからこそ、クラブもオファーをしてくれたと思いますが、あの時から5年も経っていますし、自分がやってきたことが今の時代に反映されるほど簡単な世界ではない、甘くないことは自分でも理解をしています。だからこそ、当時のやり方を押し付ける形で指導をしようとは毛頭思っていませんし、今の僕の役割は5年間外で学んだ様々な経験を還元しながらシゲさんをサポートし、チームの勝利に少しでも貢献することです。世界のサッカーも、Jリーグのサッカーも潮流は日に日に変わっています。だからこそ僕も学び続けないといけません。
ただ、フロンターレの哲学として不変のもの、大切な部分もあることも理解をしています。そこを今の形に沿って正しく伝える。そして新しいフロンターレをみんなと一緒に作り上げたい。それが今の大きな目標です。これは決してひとりではできません。今はクラブにOBが戻ってきています。ただ僕らだけでは視野が狭くなると思いますし、多くの優秀な選手やスタッフの皆さんがチームに加わって力を貸してくれています。ですので、クラブに関わる全員とコミュニケーションを図りながら優勝に向けて取り組んでいきたいです。
5年と言えば小6の息子が高2になるほどの時間です。今の小学生は僕のことは知らないかもしれません。また、昨年、多くのベテラン選手がチームを抜けたからこそ、ロッカールームの雰囲気も変わるかもしれず、そのフォローも必要かもしれません。ただ、そこも昨年限りで引退した安藤(駿介)がアシスタントGKコーチとして加わってくれましたし、みんなと協力しながらだと考えています。
今後、どんな指導者になっていきたいか。それは目の前にいる選手が決めることだとも思っています。選手がどうしたいか。ただ、指導者の観点では、僕がそうであったようにどんな年齢になっても成長できると伝えたいですし、成長させてあげたい想いはあります。若手はもちろん、歳が上の選手でも『自分でストップするな、ここからもっと上にいけるよ』と、伸ばしてあげられる存在になりないです。
最後になりますが、このコラムを読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。そして5年もの間このコラムを続けさせていただいたサッカーダイジェスト編集部、担当の本田さんにも本当に感謝の想いでいっぱいです。定期的に自分の考えを発信でき、頭のなかを整理できる場をいただけたことは自分にとって大きかったですし、その都度、反響をいただけたのも嬉しかったです。自分の現在地を知ることができ、改めて言語化のトレーニングにもなり、貴重な場でした。
そして立場は変わりますが、今後もサッカーの魅力を伝え続けていきたいとも思います。まずは2026年を全力で駆け抜けたいです!! どうかチームを含めて応援、宜しくお願い致します‼
ありがとうございました‼
構成●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
前編/【蹴球賢語/最終回】フロンターレに“帰ってきた”感覚。中村憲剛が満を持してのトップチームコーチ就任に抱える想いとは
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最後になりますが、このコラムを読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。そして5年もの間このコラムを続けさせていただいたサッカーダイジェスト編集部、担当の本田さんにも本当に感謝の想いでいっぱいです。定期的に自分の考えを発信でき、頭のなかを整理できる場をいただけたことは自分にとって大きかったですし、その都度、反響をいただけたのも嬉しかったです。自分の現在地を知ることができ、改めて言語化のトレーニングにもなり、貴重な場でした。
そして立場は変わりますが、今後もサッカーの魅力を伝え続けていきたいとも思います。まずは2026年を全力で駆け抜けたいです!! どうかチームを含めて応援、宜しくお願い致します‼
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