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「デジャヴだ」28年ぶりW杯出場のスコットランド。ブラジル、モロッコと同組でも悲観論が出ない理由は?【現地発】

カテゴリ:国際大会

田嶋コウスケ

2026年01月04日

「スコットランドのメッシ」と期待されるベン・ドーク

中心選手はマクトミネイ。ボックス・トゥ・ボックスの役割を担い、攻撃のスイッチ役に。(C)Getty Images

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 ではスコットランド代表はどんなチームか。

 基本フォーメーションは4-2-3-1。在任6年目のスティーブ・クラーク監督は、チェルシー在籍時代にジョゼ・モウリーニョ監督のアシスタントコーチを務めた経験があり、守備組織の構築に定評がある。

 中心選手はMFスコット・マクトミネイ。マンチェスター・ユナイテッド時代は守備的な役割を務めていたが、ナポリ移籍後は攻守両面で存在感を発揮。得点力とインテンシティを兼ね備え、今やイタリア国内で高く評価される選手へと成長した。代表でもボックス・トゥ・ボックスの役割を担い、攻撃のスイッチ役となっている。

 同じ中盤では、ジョン・マギン(アストン・ビラ)やビリー・ギルモア(ナポリ)が創造性を発揮。中盤の底ではルイス・ファーガソン(ボローニャ)が最終ラインをプロテクトする。

 また昨季までリバプールに在籍し、そのドリブル技術の高さから「スコットランドのメッシ」と期待されるベン・ドーク(ボーンマス)という若きウインガーも控える。彼らを主将としてまとめるのが、リバプールのSBアンドリュー・ロバートソンだ。
 
 個の派手さはあまりないが、明確な役割分担と連動性の高さがスコットランドの強みである。マクトミネイを中心に、組織力でまずはグループステージ突破を目ざすことになる。

 28年ぶりとなる「サッカーの祭典」への帰還。夢の舞台でブラジル、モロッコと再び相まみえることになった。今回のW杯は、スコットランドにとって挑戦であると同時に、過去と向き合う大会なのである。タータン・アーミー(スコットランド代表の愛称)の熱狂は、その両方を抱え込んだ結果なのだ。

取材・文●田嶋コウスケ

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