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相手を吹き飛ばし、鋭いスルーパス。場内からは割れんばかりの拍手。逆転負けのパレスで鎌田大地は攻守に奮闘。過密日程の12月はコンディション維持がポイントに【現地発】

カテゴリ:海外日本人

田嶋コウスケ

2025年12月01日

守備に走りつつ、縦パスで攻撃のスイッチ

 ユナイテッドの1点目の場面では、鎌田がスコアラーのヨシュア・ジルクゼーのマークについた。寄せにいったサムライ戦士に対し、オランダ人FWは絶妙のタイミングで左足を一閃──。角度のない位置からサイドネットに突き刺した。ただ鎌田の対応に難はなく、むしろジルクゼーのフィニッシュワークを褒めるべき得点だった。

 この試合も攻守にパレスをコントロールしていたのは、間違いなく鎌田だ。中盤の中央部で守備に走りつつ、パスを縦に入れて攻撃のスイッチを入れた。そしてチャンスと見ればゴール前に進入──自らゴールも狙った。

 ただ前半アディショナルタイムに、接触プレーで右の臀部脇を強打する場面もあった。プレーを続けたので大きな問題ではなさそうだ。
 
 12月は合計8試合。特に12月中旬から厳しさが増す。18日にカンファレンスリーグのクオピオン・パロセウラ戦(フィンランド)をホームで行なった後、中1日でリーズ戦、さらに中2日でアーセナル戦をいずれも敵地でこなすという殺人的スケジュールが組まれている。それだけに、鎌田としてもコンディション維持は大きなポイントになりそうだ。

 今回の敗戦で、パレスは5位から9位に転落した。勝利すれば4位に滑り込むチャンスもあったが、惜しくも叶わなかった。鎌田が主戦場にするセントラルMFは4選手でまわしているだけに、他のポジションに比べるとローテーションは組みやすい。しかしFW、攻撃的MF、ウイングバックは選手層が薄く、控え選手たちのクオリティも不十分で不安材料は多い。

 上位進出を目ざす3季目のグラスナー体制だが、間違いなくこの12月は大きな山場である。

取材・文●田嶋コウスケ

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