【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 楢崎正剛(名古屋) 6.5
30分には横浜のカイケの鋭いシュートをセーブ。ハイボールの処理も安定しており、最後まで冷静なプレーで勝点1獲得に尽力した。
DF
6 高橋峻希(神戸) 7
果敢にゴール前に進出し、貴重な決勝点。膠着状態が続く展開のなかでのゴールはまさに値千金で、神戸×大宮戦のMOMに。
3 森重真人(FC東京) 6.5
要所をしっかりと抑えるあたりはさすが。対峙した新潟のR・シルバを確実に抑えるなど、90分間安定感は消え失せなかった。
6 金 正也(G大阪) 6.5
広島のP・ウタカとの空中戦で競り勝つなど制空権を握り、米倉に通した対角線のフィードは圧巻。後半には、ギリギリのところで足を伸ばしてピンチを脱するなど、随所に効いていた。
23 吉田 豊(鳥栖) 7
マークを外して危ないところをカバーし、後半は1対1で無双状態。結果的にクロスからゴールにつなげ、MOM級の働きを見せた。
MF
28 栗澤僚一(柏) 6.5
輪湖の放ったヘディングシュートをキーパーが弾くと、すかさず詰めて同点ゴール。このゴールでチームに勢いをもたらし、勝利に貢献した。
3 宇賀神友弥(浦和) 7
処理を間違えれば、オウンゴールの場面での正確なクリアと、2得点に絡むプレー。出場停止明けの先発起用に、サイドのポジションは渡さないとばかりの存在感で応える。
THIS WEEK MVP
20 車屋紳太郎(川崎) 7.5
32分に「裏街道」と呼ばれるドリブルから先制点を奪うと、48分には快足を生かした縦への突破でアシスト。2ゴールに絡む活躍でこの日の主役に。
38 東 慶悟(FC東京) 6.5
前半からボールを集めて攻撃の起点として機能。後半に殊勲の決勝ゴールを奪取するなど、新体制での初陣勝利に大きく貢献した。
13 阿部浩之(G大阪) 7
35分に強烈なミドルを放ったが、惜しくもバー上部に当たってゴールならず。しかし後半早々、弾丸ミドルを突き刺す。威力、コースともにパーフェクトな一撃だった。
FW
11 豊田陽平(鳥栖) 7
ゴールはごっつぁんだったかもしれないが、そこまで走るところはさすが。セットプレー守備、ロングボールに競り勝つなど効果的は働き。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
GK
1 楢崎正剛(名古屋) 6.5
30分には横浜のカイケの鋭いシュートをセーブ。ハイボールの処理も安定しており、最後まで冷静なプレーで勝点1獲得に尽力した。
DF
6 高橋峻希(神戸) 7
果敢にゴール前に進出し、貴重な決勝点。膠着状態が続く展開のなかでのゴールはまさに値千金で、神戸×大宮戦のMOMに。
3 森重真人(FC東京) 6.5
要所をしっかりと抑えるあたりはさすが。対峙した新潟のR・シルバを確実に抑えるなど、90分間安定感は消え失せなかった。
6 金 正也(G大阪) 6.5
広島のP・ウタカとの空中戦で競り勝つなど制空権を握り、米倉に通した対角線のフィードは圧巻。後半には、ギリギリのところで足を伸ばしてピンチを脱するなど、随所に効いていた。
23 吉田 豊(鳥栖) 7
マークを外して危ないところをカバーし、後半は1対1で無双状態。結果的にクロスからゴールにつなげ、MOM級の働きを見せた。
MF
28 栗澤僚一(柏) 6.5
輪湖の放ったヘディングシュートをキーパーが弾くと、すかさず詰めて同点ゴール。このゴールでチームに勢いをもたらし、勝利に貢献した。
3 宇賀神友弥(浦和) 7
処理を間違えれば、オウンゴールの場面での正確なクリアと、2得点に絡むプレー。出場停止明けの先発起用に、サイドのポジションは渡さないとばかりの存在感で応える。
THIS WEEK MVP
20 車屋紳太郎(川崎) 7.5
32分に「裏街道」と呼ばれるドリブルから先制点を奪うと、48分には快足を生かした縦への突破でアシスト。2ゴールに絡む活躍でこの日の主役に。
38 東 慶悟(FC東京) 6.5
前半からボールを集めて攻撃の起点として機能。後半に殊勲の決勝ゴールを奪取するなど、新体制での初陣勝利に大きく貢献した。
13 阿部浩之(G大阪) 7
35分に強烈なミドルを放ったが、惜しくもバー上部に当たってゴールならず。しかし後半早々、弾丸ミドルを突き刺す。威力、コースともにパーフェクトな一撃だった。
FW
11 豊田陽平(鳥栖) 7
ゴールはごっつぁんだったかもしれないが、そこまで走るところはさすが。セットプレー守備、ロングボールに競り勝つなど効果的は働き。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。

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