MOMの車屋は嬉しいプロ初ゴール!
J1リーグは7月30日に第2ステージ6節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
【J1ベスト11 PHOTO|2nd・6節】プロ初ゴールを挙げた川崎の車屋がMOM。鳥栖と神戸のサイドバックも選出
【選出理由】
今節はサイドバックの選手の活躍が目立った。浦和の宇賀神は2アシスト、鳥栖の吉田は1アシストを記録し、神戸の高橋は決勝点。川崎の車屋は1ゴール・1アシストの活躍でチームの勝利に貢献した。
なかでも、好パフォーマンスを見せたのは川崎の車屋だ。32分、「裏街道」で対峙する藤田征也をかわすと、そのままシュートに持ち込んでプロ初ゴールを挙げる。さらに48分にも再び藤田をかわし、クロスから大久保のゴールをアシスト。まさに出色の出来で、その活躍を川崎サポーターも最大限に評価したようで、試合後には車屋のチャントがいつまでもスタジアムに響いていた。
また、パーフェクトなミドルを突き刺したG大阪の阿部、値千金の決勝点を挙げて、鹿島からの勝点3奪取に貢献した鳥栖の豊田も選出した。ともに採点は『7』だ。
【J1ベスト11 PHOTO|2nd・6節】プロ初ゴールを挙げた川崎の車屋がMOM。鳥栖と神戸のサイドバックも選出
【選出理由】
今節はサイドバックの選手の活躍が目立った。浦和の宇賀神は2アシスト、鳥栖の吉田は1アシストを記録し、神戸の高橋は決勝点。川崎の車屋は1ゴール・1アシストの活躍でチームの勝利に貢献した。
なかでも、好パフォーマンスを見せたのは川崎の車屋だ。32分、「裏街道」で対峙する藤田征也をかわすと、そのままシュートに持ち込んでプロ初ゴールを挙げる。さらに48分にも再び藤田をかわし、クロスから大久保のゴールをアシスト。まさに出色の出来で、その活躍を川崎サポーターも最大限に評価したようで、試合後には車屋のチャントがいつまでもスタジアムに響いていた。
また、パーフェクトなミドルを突き刺したG大阪の阿部、値千金の決勝点を挙げて、鹿島からの勝点3奪取に貢献した鳥栖の豊田も選出した。ともに採点は『7』だ。