2列目は、第二次森保ジャパン発足時は招集されていた西村拓真(FC町田ゼルビア)を筆頭に、クラブで好調の宮代大聖(ヴィッセル神戸)やルーキーの中村草太(サンフレッチェ広島)、サプライズ招集の大関友翔(川崎フロンターレ)らが起用されそうだ。
1トップは細谷真大(柏レイソル)がエース候補。ジャーメイン良(サンフレッチェ広島)、山田新(川崎フロンターレ)、垣田裕暉(柏レイソル)が追う構図だ。ここで目に見える結果を残した選手が、フル代表でも食い込んでいくことになりそうだ。
香港戦はコンディション優先のメンバーに
5日にJリーグが開催されるため、8日の香港戦はコンディション優先のメンバーとなるだろう。そこから徐々にコンビネーションを高めていき、中国戦を経て、最後の韓国戦でベストメンバーを送り出す。そんなプランが理想的だろう。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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