また、韓国メディア『スターニュース』はこうした中国の報道に着目。「『日本よ、助けてください』最下位の中国、W杯出場に必死」と見出しを打ち、「中国メディアは『日本の活躍が中国のW杯出場に大きく影響するだろう』と報じた」と伝えている。
そして、「中国はグループ３位と４位に与えられるプレーオフの切符を狙う必要があるが、現在の戦力では、W杯本大会への進出は容易ではないようだ」と指摘。「中国では代表チームに対する世論が厳しい」と伝えている。
「日本よ、助けてくれ」“日本以外”混戦のC組で中国代表が崖っ淵、母国メディアは森保ジャパン頼み！ 主力が多数不在も「日本がインドネシアに負けるならアジアトップの威厳を失う」【W杯予選】
カテゴリ：日本代表
2025年05月27日
「大学生が小学生を殴っているようだった」
「３月にサウジアラビア（０－１）とオーストラリア（０－２）に敗れた際、中国人ジャーナリストの陳華氏は『サウジアラビアに１点差で負けたのは幸運だった。このパフォーマンスなら０－５もあり得たはずだ。イバンコビッチ監督の試合のコントロール能力は最悪だ。期待値も低く、事実上敗退だ』と述べた」
「記事のコメント欄によると、中国のネットユーザーからは『大学生が小学生を殴っているようだった』『フィジカルとテクニックが足りない』『ボールを持つと立ち止まって様子を見てバックパスを繰り返す』といった辛辣な批判も寄せられている」
とにもかくにも、中国はまずインドネシアに勝たなければ話にならない。ましてやアウェーであり、簡単ではないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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