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【J1採点&寸評】磐田×大宮|両外国籍FWが一撃ずつ。MOMは好機の起点となり続けた高速ドリブラー

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2016年07月10日

磐田――先制点は助っ人2トップが威力を発揮。ともに守備でも献身的プレー。

持ち前の高さを活かして今季7ゴール目を奪ったジェイ。守備面でも献身的な動きが光った。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

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FW
15 アダイウトン 6.5(90+1分OUT)
孤立する場面が減り「やりやすい」とジェイとの2トップを歓迎。そのパートナーにクロスで得点をアシストした。前線からの守備に突破にと、アグレッシブなプレーを披露。
 
8 ジェイ 7
相手DFに為す術を与えないヘッドで今季7点目。90分間動きを止めず中盤に落ちてチャンスを作りながら前線へ。ボールロストすると自陣ゴール前まで戻って守備をするなど、攻守で献身的プレーを見せた。
 
交代出場
MF
22 松井大輔 5.5(71分IN)
投入されてすぐにアダイウトンにスルーパスを出し、73分にはジェイのスルーからシュート。しかし以降は攻撃にあまり絡めず。
 
MF
23 山本康裕 ―(84分IN)
オープンな攻防となるなかでボランチに投入された。キックにミスなく、逆サイドに大きく展開するなど安定したプレー。
 
FW
20 森島康仁 ―(90+1分IN)
アディショナルタイムにアダイウトンと交代。高さで決勝点を奪いたかったが不発。見せ場を作るにはプレータイムも短すぎた。
 
監督
名波 浩 6.5
今季初めて2トップを採用し、外国人アタッカーふたりを活かした。システムのバリエーションを増やし、かつ好内容のサッカーを展開。それだけに追いつかれた悔しさは倍増。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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