「リーダーシップのある中心的な存在になっていきたい」
加入が決まってから、よりG大阪の試合を見るようになり、ネタ・ラヴィや鈴木徳真のプレーを真剣に見つめた。さらに明神智和や遠藤保仁というG大阪のボランチのレジェンドの本を購入し、何度も読んだ。
こうしたイメージトレーニングも彼がすぐにG大阪ユースのサッカーに順応できた要因でもあった。
最初は「周りはジュニアユース出身の選手たちばかりなので、不安もあった」が、いざ入ってみると「自分のプレースタイルにも合っているし、毎日やりがいを感じられて、めちゃくちゃサッカーをやっていて楽しいです」という。
こうしたイメージトレーニングも彼がすぐにG大阪ユースのサッカーに順応できた要因でもあった。
最初は「周りはジュニアユース出身の選手たちばかりなので、不安もあった」が、いざ入ってみると「自分のプレースタイルにも合っているし、毎日やりがいを感じられて、めちゃくちゃサッカーをやっていて楽しいです」という。
「今日も新潟に向かう飛行機の中で、ヤットさんの本を読んでイメージを膨らませてきたんです。そこで改めて『常に2つ、3つ先の予測をすること』と『サッカーは頭を使わないと生き残っていけない』と思いました。
やっぱりガンバ大阪のボランチは、1、2年生関係なくチームの中心的な存在でなければいけないと思っているので、どんどん持ち味を出して、チームに積極的に関わっていきたいし、ゴールにも関わっていきたい。リーダーシップのある中心的な存在になっていきたいです」
すでにG大阪のボランチとしての矜恃と覚悟を持ち合わせている深江の目には、1年生だからという甘えは一切ない。身も心も青黒に染まっているスーパールーキーは、先人たちから学び続けて、トップ昇格、その先のステージを目ざす。
取材・文●安藤隆人(サッカージャーナリスト)
【画像】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
【記事】「前日練習はベロべロで…」元ガンバ戦士が衝撃告白!クラブW杯マンU戦の“真実”「ボールが2球とか3球に見えてた」
【記事】年齢は関係ない! 194センチ・85キロのGK荒木琉偉が放つオーラ。最後の砦としての矜持「自分が全体を落ち着かせないといけない」
やっぱりガンバ大阪のボランチは、1、2年生関係なくチームの中心的な存在でなければいけないと思っているので、どんどん持ち味を出して、チームに積極的に関わっていきたいし、ゴールにも関わっていきたい。リーダーシップのある中心的な存在になっていきたいです」
すでにG大阪のボランチとしての矜恃と覚悟を持ち合わせている深江の目には、1年生だからという甘えは一切ない。身も心も青黒に染まっているスーパールーキーは、先人たちから学び続けて、トップ昇格、その先のステージを目ざす。
取材・文●安藤隆人(サッカージャーナリスト)
【画像】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
【記事】「前日練習はベロべロで…」元ガンバ戦士が衝撃告白!クラブW杯マンU戦の“真実”「ボールが2球とか3球に見えてた」
【記事】年齢は関係ない! 194センチ・85キロのGK荒木琉偉が放つオーラ。最後の砦としての矜持「自分が全体を落ち着かせないといけない」