栗原勇蔵はこの先、どんなキャリアを送るのか。指導者になる考えは?
違いでいえば、最近よく話題に上がっているのが、「W杯優勝」の実現性だ。それまでは、その目標を口にすれば、どこか浮いた印象があったが、今では共通認識となっている。
「正直に言うと、昔は…日本人はやる前から『負ける』と言うのを避けたがるので、できないものをできるかのように目標にして、口にすることが当たり前でした。昔は『多分できないだろうな』と思っているのに、『ワールドカップでベスト4』『優勝』と言っていましたが、今は現実味を帯びてきたというか。優勝は分からないですが、本当にベスト4辺りのレベルは狙えるようになってきたし、言ったところで笑われるような話でも全くなくなってきたので、そこは日本のサッカーの成長だと思います」
「正直に言うと、昔は…日本人はやる前から『負ける』と言うのを避けたがるので、できないものをできるかのように目標にして、口にすることが当たり前でした。昔は『多分できないだろうな』と思っているのに、『ワールドカップでベスト4』『優勝』と言っていましたが、今は現実味を帯びてきたというか。優勝は分からないですが、本当にベスト4辺りのレベルは狙えるようになってきたし、言ったところで笑われるような話でも全くなくなってきたので、そこは日本のサッカーの成長だと思います」
日本サッカーが成長を続けるなか、栗原氏は、過渡期にあるF・マリノスの統括本部のスタッフとして尽力している。この先、どんなキャリアを送るのか。指導者になる考えはあるのか。
インタビューの最後に、今後の目標を尋ねた。
「正直なところ、先のことを考えるのは好きではないし、得意ではないです。この後、5年経ったら指導者をやろうとは全く考えていないですし、統括で上を目ざしてとも本当に全く考えていないです。今やれることをしっかりとやっていく、それが自分の生き方だと思っています。選手の時もそうでした。1個1個やれることをやっていきます。その時に合わせて、チームに貢献できるようにやっていけたら良いかなと思っています」
5年後にどんな道を歩んでいるかは、本人ですら想像できないようだ。一体どうなっているのだろう。インタビュー終了後、私が「また5年後にお話を訊きたいです」と伝えると、物腰柔らかなレジェンドはやはり、柔らかな笑みを浮かべた。
※第5回終了(全5回)
取材・構成●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
インタビューの最後に、今後の目標を尋ねた。
「正直なところ、先のことを考えるのは好きではないし、得意ではないです。この後、5年経ったら指導者をやろうとは全く考えていないですし、統括で上を目ざしてとも本当に全く考えていないです。今やれることをしっかりとやっていく、それが自分の生き方だと思っています。選手の時もそうでした。1個1個やれることをやっていきます。その時に合わせて、チームに貢献できるようにやっていけたら良いかなと思っています」
5年後にどんな道を歩んでいるかは、本人ですら想像できないようだ。一体どうなっているのだろう。インタビュー終了後、私が「また5年後にお話を訊きたいです」と伝えると、物腰柔らかなレジェンドはやはり、柔らかな笑みを浮かべた。
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