「地に足をつけて1年間を過ごしたい」
川崎の中盤は激戦区だが、見本とすべき選手たちが多いことも彼は歓迎している。
「橘田(健人)さんのように粘れて、刈り取れる、それでいて前に運ぶことができて攻撃にアクセントを付け加えられる、河原(創)さんのようにボールを奪えて、チームに安定感をもたらす、そういう選手になりたいです」
川崎のユニホームは桐光学園と同じスカイブルーだ。
「また着ることになりますね。大好きな色なので嬉しいです。それに等々力は選手権予選などでプレーするなど慣れ親しんだ場所。そこでスカイブルーの桐光魂とフロンターレ魂、そしてエンジの早稲田魂を持ってやっていきたいです」
「橘田(健人)さんのように粘れて、刈り取れる、それでいて前に運ぶことができて攻撃にアクセントを付け加えられる、河原(創)さんのようにボールを奪えて、チームに安定感をもたらす、そういう選手になりたいです」
川崎のユニホームは桐光学園と同じスカイブルーだ。
「また着ることになりますね。大好きな色なので嬉しいです。それに等々力は選手権予選などでプレーするなど慣れ親しんだ場所。そこでスカイブルーの桐光魂とフロンターレ魂、そしてエンジの早稲田魂を持ってやっていきたいです」
その言葉一つひとつに知性と野心を感じる。自分の現在地を理解し、目標達成のためにやるべきことをその時々に抽出して、日々のトレーニングや試合に還元していく。このサイクルはこれからもずっと変わらない。
「早稲田大の1部昇格に全力を注ぎながらも、(フロンターレで)チャンスがあったら力を発揮するために、地に足をつけて1年間を過ごしたいと思います」
取材・文●安藤隆人(サッカージャーナリスト)
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