• トップ
  • ニュース一覧
  • 日本代表コアメンバー2人の見解がズバリ一致。強国との対戦時、三笘薫、堂安律、伊東純也らウイングバックが押し込まれた際の対応策は?

日本代表コアメンバー2人の見解がズバリ一致。強国との対戦時、三笘薫、堂安律、伊東純也らウイングバックが押し込まれた際の対応策は?

カテゴリ:日本代表

白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

2025年03月23日

そもそも3-4-2-1システムが

南野が押し込まれた時の対応策として挙げたのは? 写真:金子拓哉(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

 また、ウイングバックを担う選手のひとり、伊東も南野と同じ考えだった。

「割り切りですよね。守る時はローブロックで耐え忍ばないといけない時があるはずで、そうなったらカウンターで。ボールを持てればサイドを上手く崩して。やはり割り切って守る時と自分たちが繋いで攻撃する時、トップのクラブはそこを見極めながらやっているので、そういう戦い方ができればいいです」
 
 日本代表のコアメンバー2人が「割り切りが大事」とズバリ見解が一致した。これは今後の森保ジャパンを見るうえで、大きな注目ポイントになるだろう。

 ただ、そもそも3-4-2-1システムがワールドカップを戦ううえでベストなのか。その場合、三笘と堂安ら攻撃的な選手をウイングバックで起用すべきか。そうした疑問もある。もっとも、それはワールドカップの組分けが決まってから議論すべき点か。とにかく、「割り切り」がひとつの焦点になることは間違いない。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)

【動画】久保建英の圧巻1ゴール・1アシスト
【関連記事】
「いま考えうる中で一番いい相手」久保建英が“対戦したい”2か国は?「明確にチャレンジャーとして戦える」
【日本2-0バーレーン|採点&寸評】W杯出場決定も前半は大苦戦。6人が5点台の厳しい評価に。最高の7.5点は1G1Aの20番
もはや言葉を失う領域、真の化け物だった。森保ジャパンの強さが際立つほど彼の偉大さを痛感させられる【日本代表】
「水原一平はめちゃくちゃ有名。下手したら大谷翔平より」米国でプレーする元日本代表主将が“野球人気”に言及「お前、何か知らねぇのかと…」
【画像】絶世の美女がずらり! C・ロナウドの“元恋人&パートナー”たちを年代順に一挙公開!

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年11月号
    10月10日(金)発売
    [特集]
    注目クラブを総力特集
    V・ファーレン長崎徹底読本
    創設20周年でクラブ史に刻む大航海へ
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2025年10月16日号
    10月2日(木)発売
    [特集]
    永久保存版 ACミラン全史
    時代を超えて愛されるロッソネーロのすべて
    126年の栄光と伝説がここに
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ