• トップ
  • ニュース一覧
  • 「“日本が世界的強豪”は事実なのか?」森保Jのサウジ撃破を韓国メディアも次々と報道! ヨルダンにリベンジ達成の自国にも言及「雪辱を果たした以上の成果」

「“日本が世界的強豪”は事実なのか?」森保Jのサウジ撃破を韓国メディアも次々と報道! ヨルダンにリベンジ達成の自国にも言及「雪辱を果たした以上の成果」

カテゴリ:日本代表

ピッチコミュニケーションズ

2024年10月11日

「途中出場の若手が躍動」

ソン・フンミン不在のなか、韓国はヨルダンに2-0で勝利した。(C)Getty Images

画像を見る

 一方、日本と同じく中東アウェーに臨んだ韓国代表も、ヨルダン代表に2-0の勝利を収めた。

 ヨルダンとはユルゲン・クリンスマン前監督体制で完敗を喫した今年2月のアジアカップ準決勝以来、約8か月ぶりの再戦となった韓国。主将ソン・フンミンが負傷で不在のなか、試合中もファン・ヒチャンが前半で負傷交代するアクシデントもあったが、前後半で1ゴールずつを奪い、リベンジに成功した。

 何より、今回の試合ではオム・チソン(22歳)、オ・ヒョンギュ(23歳)、ペ・ジュノ(21歳)と途中出場の若手が躍動。特にオ・ヒョンギュとペ・ジュノは、2人で後半の追加点を演出し、ホン・ミョンボ監督の起用に応えた。
 
 これにはスポーツ紙『スポーツソウル』も「若手起用でヨルダン撃破…アジアカップの惨事リベンジ+未来の競争力確保」とし、「ヨルダン遠征は雪辱を果たした以上の成果を得た。期待を受ける若手たちが十分に自身の役割を果たし、次のイラク戦はもちろん、未来の競争力を描くうえで推進力を得ることになった」と采配を評価していた。

 なお、第4戦は日韓ともにホームで戦う。日本は埼玉スタジアムにオーストラリア、韓国は龍仁ミルスタジアムにイラクを迎える。ともに10月シリーズを連勝で終えられるか、両国の戦いぶりに注目したい。

構成●ピッチコミュニケーションズ

【画像】キュートな新ユニ姿を披露!日本代表戦中継に華を添えた影山優佳を特集!

【記事】「え?嘘だろ?」サウジのスタジアムで目にした驚きの光景。日本代表のゴールが決まると…【現地発】

【記事】「帰らせるつもりはなかったんですけど」サウジを“崩壊”させた日本代表FWが記者陣を爆笑させた一言「黙らせるじゃないけど…」
 
【関連記事】
「え?嘘だろ?」サウジのスタジアムで目にした驚きの光景。日本代表のゴールが決まると…【現地発】
「帰らせるつもりはなかったんですけど」サウジを“崩壊”させた日本代表FWが記者陣を爆笑させた一言「黙らせるじゃないけど…」
「サウジリーグでやっている人に負けたらダメ」デュエルで負けなかった日本代表。堂安律はきっぱり「僕たちは欧州でやってるんで」
「非紳士的なプレー」2選手が負傷交代...ヨルダンの“殺人タックル”を韓国メディアが非難。日本人主審のジャッジも疑問視「無関心な日本の審判」
「可愛さの破壊力すげぇ」「セクシー」岩渕真奈が眩いビキニ姿を披露! 熊谷紗希と…

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 王国の誇りを胸に
    4月10日発売
    サッカー王国復活へ
    清水エスパルス
    3年ぶりのJ1で異彩を放つ
    オレンジ戦士たちの真髄
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 特別企画
    5月1日発売
    プレミアリーグ
    スター★100人物語
    絆、ルーツ、感動秘話など
    百人百通りのドラマがここに!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ