「タケは奮闘」「チャンスを作っても味方が…」古巣マドリーに立ち向かった久保建英にソシエダ番記者は賛辞!「風当たりも強まっているが、私は評価している」と称えた点は?【現地発】
カテゴリ:海外日本人
2024年09月17日
タケはPKを巡る判定に不満を吐露した
しかもせっかくチャンスを作っても、味方の選手が活かさなければ意味がない。ゴール前にクロスを送り込んだ5分のシーンもウマル・サディクはボールコントロールがままならずフィニッシュに持ち込めなかったが、そのままダイレクトでシュートを打っても良かった。
さらに25分にもパスカットからチャンスを演出したが、スチッチが放ったシュートはポストを直撃。39分、今度はスチッチのシュートのこぼれ球に素早く反応するも、左足で狙ったシュートはアントニオ・リュディガーのブロックに阻まれた。
さらに25分にもパスカットからチャンスを演出したが、スチッチが放ったシュートはポストを直撃。39分、今度はスチッチのシュートのこぼれ球に素早く反応するも、左足で狙ったシュートはアントニオ・リュディガーのブロックに阻まれた。
全力投球する姿勢は90分間変わらなかったが、後半はこれといった見せ場を作れず。PK2本で2点を献上したソシエダは0-2で敗れた。
試合後、タケはそのPKを巡る判定に不満を吐露したが、その一方でチーム状態が上向いていることに手応えを得ている様子でもあった。今夜の対戦相手もこれまた古巣のマジョルカだ。ソシエダはタケの爆発を待っている。
取材・文●ミケル・レカルデ(ノティシアス・デ・ギプスコア)
翻訳●下村正幸
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試合後、タケはそのPKを巡る判定に不満を吐露したが、その一方でチーム状態が上向いていることに手応えを得ている様子でもあった。今夜の対戦相手もこれまた古巣のマジョルカだ。ソシエダはタケの爆発を待っている。
取材・文●ミケル・レカルデ(ノティシアス・デ・ギプスコア)
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