【J1ベストイレブン|暫定版】“本能”を見せつけた柏のエースがMVP。名古屋からは決勝点のルーキーら2名、最下位脱出の湘南からは3名を選出|1stステージ10節
カテゴリ:Jリーグ
2016年05月07日
【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 村山智彦(湘南) 7
安定したキックと守備で勝利に貢献。76分には決定的な谷口のヘディングシュートを防ぎ、流れを鳥栖に渡さなかった。
DF
22 西 大伍(鹿島) 6.5
決勝点はクロスをダイレクトで合わせ、コースも完璧だった。左SBでのプレーにも慣れてきたようだ。
4 アンドレ・バイア(湘南) 6.5
相手の攻撃陣にほとんど自由を与えず。ハイボール対応は、ほぼノーミス。裏のスペースもしっかりとケアし続けた。
5 岩波拓也(神戸) 6.5
得意のビルドアップ能力を発揮。レアンドロへの正確なフィードで磐田DFを苦しめた。ロングスローをヘッドですらして逆転ゴールもアシストし、攻守で存在感。
2 鎌田次郎(柏) 7
常にクリスティアーノを視界のなかに捉え、自由とスペースを与えず。FKによるシュート1本だけに抑え込む。
MF
15 イ・スンヒ 6.5
中盤の底を広範囲にフォローし、守備のフィルター役として別格のプレー。相棒の田口との動き分けも明確に、チームの攻守をつなぎ続けた。
17 富田晋伍(仙台) 6.5
時に最終ラインに落ちて守備を固める一方、チャンスと見るや一気に前線に飛び込んだ。頭で決めた先制点が試合を動かす。
29 和泉竜司(名古屋) 7(90分OUT)
待望のプロ初得点が決勝点となる勝負強さ。しっかりとこぼれ球に詰めるしたたかさを見せた。トップ下としてのプレーも実に快活。
19 大槻周平(湘南) 7(67分IN)
耐えていた守備陣に報いる決勝ゴールでチームを勝利に導く。前線からの積極的なプレッシングも光っていた。
FW
11 ディエゴ・オリヴェイラ(柏) 7
リーグ戦初の1試合2ゴール。特に「そこしかない」軌道に、正確なキックで乗せた2点目は、アシストした伊東も「まさか、あれを決めるとは」と驚嘆。
11 レアンドロ(神戸) 7
身体を張ったポストプレーで攻撃をけん引。相手のイヤなスペースへ走り込み続け、同点弾、そして逆転ゴールも決めた。
GK
1 村山智彦(湘南) 7
安定したキックと守備で勝利に貢献。76分には決定的な谷口のヘディングシュートを防ぎ、流れを鳥栖に渡さなかった。
DF
22 西 大伍(鹿島) 6.5
決勝点はクロスをダイレクトで合わせ、コースも完璧だった。左SBでのプレーにも慣れてきたようだ。
4 アンドレ・バイア(湘南) 6.5
相手の攻撃陣にほとんど自由を与えず。ハイボール対応は、ほぼノーミス。裏のスペースもしっかりとケアし続けた。
5 岩波拓也(神戸) 6.5
得意のビルドアップ能力を発揮。レアンドロへの正確なフィードで磐田DFを苦しめた。ロングスローをヘッドですらして逆転ゴールもアシストし、攻守で存在感。
2 鎌田次郎(柏) 7
常にクリスティアーノを視界のなかに捉え、自由とスペースを与えず。FKによるシュート1本だけに抑え込む。
MF
15 イ・スンヒ 6.5
中盤の底を広範囲にフォローし、守備のフィルター役として別格のプレー。相棒の田口との動き分けも明確に、チームの攻守をつなぎ続けた。
17 富田晋伍(仙台) 6.5
時に最終ラインに落ちて守備を固める一方、チャンスと見るや一気に前線に飛び込んだ。頭で決めた先制点が試合を動かす。
29 和泉竜司(名古屋) 7(90分OUT)
待望のプロ初得点が決勝点となる勝負強さ。しっかりとこぼれ球に詰めるしたたかさを見せた。トップ下としてのプレーも実に快活。
19 大槻周平(湘南) 7(67分IN)
耐えていた守備陣に報いる決勝ゴールでチームを勝利に導く。前線からの積極的なプレッシングも光っていた。
FW
11 ディエゴ・オリヴェイラ(柏) 7
リーグ戦初の1試合2ゴール。特に「そこしかない」軌道に、正確なキックで乗せた2点目は、アシストした伊東も「まさか、あれを決めるとは」と驚嘆。
11 レアンドロ(神戸) 7
身体を張ったポストプレーで攻撃をけん引。相手のイヤなスペースへ走り込み続け、同点弾、そして逆転ゴールも決めた。