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「言おうとしたけど、言ったら何か起きそうやなと」堂安律はなぜ同僚への言葉を飲み込んだのか。貴重な勝利の舞台裏「自分の中で抑えました」【現地発コラム】

カテゴリ:海外日本人

中野吉之伴

2023年12月13日

「簡単に失点するチームに最近なってきちゃってた」

 ヨーロッパリーグ(EL)第5節で、オリンピアコス・ピレウスをホームで5-0と一蹴したいい流れを継続することができたのは大きい。これまでもELではいい試合をしながら、リーグでは苦戦し、貴重な勝点を取りこぼすことが少なくなかった。

 マインツ戦の勝利はリーグで実に6試合ぶり。10月21日のボーフム戦以来の勝点3だ。試合後にシュトライヒ監督がどれほどの喜びを見せていたことか。そして続くヴォルフスブルクとのアウェー戦も粘りに粘って1-0で勝ち切ることができた。

 難しい展開でもやられない、辛抱強く勝点を手にするというこの2年間フライブルクにあったらしさが戻ってきている。マインツ戦後に堂安もその点を噛みしめていた。

「こういう厳しい戦いに勝てるっていうのは、ここ最近なかったですし。守備がゼロっていうのもね、やっぱここ最近なかったので。結構簡単に失点するチームに最近なってきちゃってたんで、そこはチームとしてよかったなと思います。やっぱりしぶとく勝つというのはフライブルクのよさである。一戦一戦集中しながら、やることですし。そこで自分がチームを助けられればいいなと思うので。しっかりコンディションあわせていきたいなと思います」
 
 マインツとヴォルフスブルクに連勝したことで順位は6位との勝点差2の8位。上位陣への距離を保ちながら、下との距離を広げることができたのには大きな価値がある。

 エースFWグレゴリチュが不振からようやく脱し、オリンピアコス戦でハットトリックの大活躍を見せ、マインツ、ヴォルフスブルクとの両戦では貴重な決勝ゴールを決めた。堂安の調子も非常に良好で、攻守に起点となるプレーを見せている。負傷離脱していたハンガリー代表MFローランド・シャライが復帰してきたのも朗報だ。

 ようやく連戦を戦い抜きながらチームとしてのクオリティを発揮できるベースが戻ってきた。ここからのフライブルクが楽しみだ。

取材・文●中野吉之伴

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