大橋はゴールならずも、献身的にプレー
MF:岡本拓也|採点6.5/右サイドをドリブルで打開し、クロスやポケットへのパスで好機を演出。押し込まれた際には対人守備の強さを見せた。
MF:池田昌生(80分OUT)|採点7/絶妙なポジショニングでボールを引き出し、持ち前の推進力で攻撃を彩った。49分の強烈なミドルシュートは決勝ゴールの起点となった。
MF:田中聡|採点6.5/ポゼッション時はアンカーらしく中央でゲームメイク。守備時は鋭い読みとタックルで中盤の広範囲を管理したが、前半のイエローカードで最終節・FC東京戦は出場停止に。
MF:平岡大陽(80分OUT)|採点6.5/交代するまで猛烈にプレスをかけ続けた。また、執拗に背後を狙い続ける姿勢は、間違いなく相手の脅威になった。
MF:杉岡大暉|採点6.5/ブロック形成時は大野とともに強固な守備を構築。クロスやシュートで左足を振る回数は少なかったが、ビルドアップやボールキャリーは安定していた。
FW:阿部浩之(86分OUT)|採点6.5/いやらしい位置取りとさすがの技術力で相手のプレスをいなし、攻撃の起点に。J1残留の懸かった異様な熱気に包まれたゲームのなかで、ジャスチャーでチームを落ち着かせようとしたベテランらしい振る舞いも得難かった。
FW:大橋祐紀(90+8分OUT)|採点6.5/強引な縦パスやロングボールも収めてしまう屈強なフィジカルで前線のターゲット役を担った。守備での貢献度も高かったが、66分の決定機は沈めたかった。
シリア戦から中2日でもキレキレ!南野拓実、王者パリSG戦で今季4点目&圧巻アシスト!モナコは上位対決に2-5完敗
MF:池田昌生(80分OUT)|採点7/絶妙なポジショニングでボールを引き出し、持ち前の推進力で攻撃を彩った。49分の強烈なミドルシュートは決勝ゴールの起点となった。
MF:田中聡|採点6.5/ポゼッション時はアンカーらしく中央でゲームメイク。守備時は鋭い読みとタックルで中盤の広範囲を管理したが、前半のイエローカードで最終節・FC東京戦は出場停止に。
MF:平岡大陽(80分OUT)|採点6.5/交代するまで猛烈にプレスをかけ続けた。また、執拗に背後を狙い続ける姿勢は、間違いなく相手の脅威になった。
MF:杉岡大暉|採点6.5/ブロック形成時は大野とともに強固な守備を構築。クロスやシュートで左足を振る回数は少なかったが、ビルドアップやボールキャリーは安定していた。
FW:阿部浩之(86分OUT)|採点6.5/いやらしい位置取りとさすがの技術力で相手のプレスをいなし、攻撃の起点に。J1残留の懸かった異様な熱気に包まれたゲームのなかで、ジャスチャーでチームを落ち着かせようとしたベテランらしい振る舞いも得難かった。
FW:大橋祐紀(90+8分OUT)|採点6.5/強引な縦パスやロングボールも収めてしまう屈強なフィジカルで前線のターゲット役を担った。守備での貢献度も高かったが、66分の決定機は沈めたかった。
シリア戦から中2日でもキレキレ!南野拓実、王者パリSG戦で今季4点目&圧巻アシスト!モナコは上位対決に2-5完敗
途中出場
MF:奥野耕平(80分IN)|採点なし/終盤に田中とダブルボランチを組み、鋭いタックルやセカンドボール回収で守備に安定感をもたらした。
MF:茨田陽生(80分IN)|採点なし/緊迫した状況での投入だったが、豊富な経験値を活かし落ち着いてプレー。素早い展開のなかでタメを作ろうとした。
FW:鈴木章斗(86分IN)|採点なし/5-4-1の右サイドハーフ的な立ち位置を取り、守備に奔走した。本来の点取り屋らしい仕事をする機会はなかったが、ロングボールをヘッドで跳ね返すなど、頼もしさを見せた。
MF:福田翔生(90+8分IN)|採点なし/馬力を活かした猛プレスで相手CBを牽制し、試合のクローズに貢献。求められた役割を理解し、実行した。
監督:山口智|採点7/難しいゲーム展開だったが、後半の修正で立て直し、勝点3を獲得。シーズン中盤戦は苦戦も、見事に立て直してチームをJ1残留に導いた。
取材・文●岩澤凪冴(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF:奥野耕平(80分IN)|採点なし/終盤に田中とダブルボランチを組み、鋭いタックルやセカンドボール回収で守備に安定感をもたらした。
MF:茨田陽生(80分IN)|採点なし/緊迫した状況での投入だったが、豊富な経験値を活かし落ち着いてプレー。素早い展開のなかでタメを作ろうとした。
FW:鈴木章斗(86分IN)|採点なし/5-4-1の右サイドハーフ的な立ち位置を取り、守備に奔走した。本来の点取り屋らしい仕事をする機会はなかったが、ロングボールをヘッドで跳ね返すなど、頼もしさを見せた。
MF:福田翔生(90+8分IN)|採点なし/馬力を活かした猛プレスで相手CBを牽制し、試合のクローズに貢献。求められた役割を理解し、実行した。
監督:山口智|採点7/難しいゲーム展開だったが、後半の修正で立て直し、勝点3を獲得。シーズン中盤戦は苦戦も、見事に立て直してチームをJ1残留に導いた。
取材・文●岩澤凪冴(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。