2019年12月以来の代表選出なるか。「選ばれたい気持ちは強い」
カンファレンスリーグの予選ではポーランド、キプロスに遠征し、グループステージではウクライナ、イスラエル、アイスランドのチームと同組になった。
「そのときのキプロスは治安が良くなく危険で、外にも出られませんでした。今回、イスラエルでの試合はとりあえず延期になった。次(11月9日)はアイスランドにも行かないといけない。めちゃくちゃ寒いらしいですね。ポーランドにも行ったし(ポゴン・シュチェニン戦に加え、ウクライナのルハンシクとの代替開催を含む)、いろんなところに行きました。タフですね。カンファレンスリーグをアウェーでやって、中2日でベルギーリーグをやりながらフル出場し、それでも怪我なくやれているのは自分の強さのひとつだと思います」
ベルギーのサッカートークショー『エキストラ・タイム』で、往年の名プレーヤー、フランキー・ファン・デル・エルスト氏が「渡辺のヘント移籍は、この夏最高の移籍だった」と語ったほど、26歳のCBは充実の時を過ごしている。ワールドカップ予選はその国のサッカー界を挙げての総力戦。日本代表のラージグループに渡辺の名があるのは間違いない。
「そのときのキプロスは治安が良くなく危険で、外にも出られませんでした。今回、イスラエルでの試合はとりあえず延期になった。次(11月9日)はアイスランドにも行かないといけない。めちゃくちゃ寒いらしいですね。ポーランドにも行ったし(ポゴン・シュチェニン戦に加え、ウクライナのルハンシクとの代替開催を含む)、いろんなところに行きました。タフですね。カンファレンスリーグをアウェーでやって、中2日でベルギーリーグをやりながらフル出場し、それでも怪我なくやれているのは自分の強さのひとつだと思います」
ベルギーのサッカートークショー『エキストラ・タイム』で、往年の名プレーヤー、フランキー・ファン・デル・エルスト氏が「渡辺のヘント移籍は、この夏最高の移籍だった」と語ったほど、26歳のCBは充実の時を過ごしている。ワールドカップ予選はその国のサッカー界を挙げての総力戦。日本代表のラージグループに渡辺の名があるのは間違いない。
「(代表に)選ばれたいという気持ちは強い。選ぶのは代表スタッフ。自分ができることはまずチームで結果を出すこと。ヘントは上位にいる(リーグ戦3位)し、カンファレンスリーグもグループステージを突破できそう。そうなると強い相手と対戦できます。自分で結果を掴んで、それがアピールになれば、おのずと(代表選出という)結果がついてくると思います」
コルトレイクで“最後の局面で相手を止める”ことを武器とし、ヘントへの移籍を掴み取った渡辺は危機察知能力を研ぎ澄ませてベルギーリーグ屈指のCBになった。カンファレンスリーグのトーナメント戦、ベルギーリーグのプレーオフ1に進出すれば、さらにレベルの高い舞台で戦うことになり、彼の成長にブーストがかかる。このシナリオの過程で、2019年12月の対香港戦以来となる朗報が訪れてもおかしくはない。
取材・文●中田 徹
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