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「セカンドチームでも中国より10年進んでいる」日本女子代表との格差に中メディア記者が愕然!「2004年以降生まれが先発に4人...数年後に差はさらに広がる」【アジア大会】

カテゴリ:女子サッカー

サッカーダイジェストWeb編集部

2023年10月05日

「日本はフットボールの真の意味をピッチ上で鮮やかに表現できる」

 さらに、「中国の『サッカー知性』が対戦相手に大きく遅れをとっている。日本は、限られたフィジカルにもかかわらず、『空間』と『時間』の関係を理解し、『サッカーは時間と空間を変容させるスポーツである』ということを理解しており、また、確かな個人技術を持っている。フットボールの真の意味をピッチ上で鮮やかに表現できる」と日本を称賛。こう続けている。

「さらに重要なことは、この日本代表は2004年1月1日以降に生まれた選手が4名スタメンに名を連ねており、全員が来年3月にウズベキスタンで開催されるU-20女子アジアカップに出られるという事実だ。つまり、数年後には日本は中国との差をさらに広げることになる」
 

 馬徳興記者は「若手選手の育成とは、現在のサッカー発展のニーズに適応する選手を育成することではなく、数年後の世界のサッカーの流れに適応する選手を育成することです。この点、日本は女子だけでなく男子も、少なくとも10年以上は中国から遠ざかっている」と両国の差に警鐘を鳴らしている。

 中国を破った日本は、6日に行なわれる決勝で北朝鮮と対戦する

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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