千葉――粘り強い守備から鋭いカウンターがハマる。

【警告】鹿=櫛引(52分)、小笠原(74分) 千=なし
【退場】なし

千葉に今季新加入した船山が持ち前の走力でカウンターを発動。76分には決勝点を演出した。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)
【千葉|チーム寸評】
相手の巧みなポゼッションに主導権を握られた前半は思うようなプレーができず、なかなかゴール前に入り込めなかった。しかし後半、運動量を発揮してパスをつなぐ場面も。1-0の勝利を収めたが、守備では危険な場面が多く、攻撃もさらに精度を高めていきたい。
【千葉|選手寸評】
GK
23 佐藤優也
安定した守備を見せ、ビッグセーブでチームを救う。
DF
27 阿部翔平
クロスの回数は多くなかったが、守備では粘り強さを発揮。
3 近藤直也
ディフェンスラインをコントロールし、しっかりとまとめた。
4 イ・ジュヨン
高さで特長を発揮した。スピードも見せた。
5 多々良敦斗
右サイドバックで出場。安定した守備とオーバーラップも見せた。
MF
10 長澤和輝
前半はゴール前に顔を出せず、運動量でチームを助ける。
22 アランダ
第2戦の福岡戦ほどのインパクトはなかったが、ゴールの起点となるプレー。
6 山本真希
中盤でボールを散らし、前線へ上がって攻撃参加にも顔を出した。
16 小池純輝
スピードは見せたが、思うように攻撃につなげられなかった。
FW
9 エウトン
ポストの役割を果たし、1ゴールも記録。
11 船山貴之
スプリントを繰り返しゴール前に入り込んだ。ポスト直撃のシュートも放った。
交代出場
DF
28 乾 貴哉(90+3分IN)
パワープレーヤーとして前のポジションに入った。
MF
4 北爪健吾(68分IN)
右サイドハーフで出場。運動量では存在感を発揮。
MF
7 佐藤勇人(HT IN))
後半から出場。的確な指示でチームを落ち着かせた。
MF
8 井出遥也(HT IN)
前半は停滞していた攻撃に勢いをもたらした。
FW
18 吉田眞紀人(87分IN)
終盤からの途中出場。前線で動き出しを見せたが時間が短かった。
監督
関塚 隆
前半は攻め手を欠いたが、後半開始から佐藤勇 、井出を投入し、前への推進力が出た。その後は勝負にこだわった交代策で、鹿島を完封した。
相手の巧みなポゼッションに主導権を握られた前半は思うようなプレーができず、なかなかゴール前に入り込めなかった。しかし後半、運動量を発揮してパスをつなぐ場面も。1-0の勝利を収めたが、守備では危険な場面が多く、攻撃もさらに精度を高めていきたい。
【千葉|選手寸評】
GK
23 佐藤優也
安定した守備を見せ、ビッグセーブでチームを救う。
DF
27 阿部翔平
クロスの回数は多くなかったが、守備では粘り強さを発揮。
3 近藤直也
ディフェンスラインをコントロールし、しっかりとまとめた。
4 イ・ジュヨン
高さで特長を発揮した。スピードも見せた。
5 多々良敦斗
右サイドバックで出場。安定した守備とオーバーラップも見せた。
MF
10 長澤和輝
前半はゴール前に顔を出せず、運動量でチームを助ける。
22 アランダ
第2戦の福岡戦ほどのインパクトはなかったが、ゴールの起点となるプレー。
6 山本真希
中盤でボールを散らし、前線へ上がって攻撃参加にも顔を出した。
16 小池純輝
スピードは見せたが、思うように攻撃につなげられなかった。
FW
9 エウトン
ポストの役割を果たし、1ゴールも記録。
11 船山貴之
スプリントを繰り返しゴール前に入り込んだ。ポスト直撃のシュートも放った。
交代出場
DF
28 乾 貴哉(90+3分IN)
パワープレーヤーとして前のポジションに入った。
MF
4 北爪健吾(68分IN)
右サイドハーフで出場。運動量では存在感を発揮。
MF
7 佐藤勇人(HT IN))
後半から出場。的確な指示でチームを落ち着かせた。
MF
8 井出遥也(HT IN)
前半は停滞していた攻撃に勢いをもたらした。
FW
18 吉田眞紀人(87分IN)
終盤からの途中出場。前線で動き出しを見せたが時間が短かった。
監督
関塚 隆
前半は攻め手を欠いたが、後半開始から佐藤勇 、井出を投入し、前への推進力が出た。その後は勝負にこだわった交代策で、鹿島を完封した。