大会MVPの中島よりも採点で上回ったのは?
MF
8 大島僚太(川崎)
大会成績:4試合・1得点
平均採点:6.00
グループリーグ第3戦のサウジラビア戦のミドルは、まさにスーパーゴール。反面、なかなか調子が上がらず、攻守両面でボールに関わる場面が少なかった印象。ベンチで過ごす時間が長く、決勝でもゴールへの直接的な貢献はなかった。
MF
3 遠藤 航(浦和)
大会成績:5試合・0得点
平均採点:6.00
最終予選直前でのインフルエンザ、準々決勝後の足の付け根の負傷と2度のアクシデントに見舞われながらもピッチでは、ボランチとして絶大な存在感を示した。決して欠かせないチームの軸だった。
MF
7 原川 力(川崎)
大会成績:5試合・1得点
平均採点:6.25
準決勝のイラク戦ではアディショナルタイムの左足ミドルでリオ五輪への扉を開き、一躍時の人に。大島に代わりゲームを作り、的確なパスでリズムを生み出した。
MF
19 井手口陽介(G大阪)
大会成績:1試合・1得点
平均採点:6.50
グループリーグ第3戦のサウジアラビ戦では、南野のアシストから貴重な追加点を奪取。ゴールだけでなくボールへの積極的な関与も評価対象。ただし、その第3戦直後に体調を崩したのが痛かった。
MF
21 矢島慎也(岡山)
大会成績:4試合・2得点
平均採点:6.25
第2戦のタイ戦では出色のパフォーマンスで攻撃を牽引し、快勝の立役者に。準々決勝のイラン戦こそ今ひとつの出来だったが、決勝の韓国戦では後半の逆転劇を呼び込む1得点・1アシスト。中盤の“便利屋”としてチームの貴重な潤滑油となった。
MF
10 中島翔哉(FC東京)
大会成績:5試合・2得点
平均採点:6.00
試合のなかで消えている時間は決して短くなかった。それでも準々決勝のイラン戦の延長には圧巻の2ゴール。決勝では、浅野の劇的な決勝弾を浮き球のワンタッチパスで演出。高いテクニックと要所で見せたゴールに絡む活躍で大会MVPを獲得した。
MF
18 南野拓実(ザルツブルク)
大会成績:4試合・0得点
平均採点:6.00
2アシストのみという結果は期待値から考えれば物足りない。初戦の北朝鮮戦など守備での貢献は随所にあったが、重心が下がり過ぎて持ち味を出し切れない試合も。今予選一番と言える動きを見せた準決勝のイラク戦後に、クラブの要請でひと足早くチームを離脱した。
MF
14 豊川雄太(岡山)
大会成績:5試合・1得点
平均採点:6.50
ハイライトは 準々決勝・イラン戦の延長での劇的な先制弾。フリーランニングの質が高く、多くのパスを呼び込み、相手の足が止まった時のカウンターは威力を発揮。ただ、予選終盤には負傷でトーンダウン。
8 大島僚太(川崎)
大会成績:4試合・1得点
平均採点:6.00
グループリーグ第3戦のサウジラビア戦のミドルは、まさにスーパーゴール。反面、なかなか調子が上がらず、攻守両面でボールに関わる場面が少なかった印象。ベンチで過ごす時間が長く、決勝でもゴールへの直接的な貢献はなかった。
MF
3 遠藤 航(浦和)
大会成績:5試合・0得点
平均採点:6.00
最終予選直前でのインフルエンザ、準々決勝後の足の付け根の負傷と2度のアクシデントに見舞われながらもピッチでは、ボランチとして絶大な存在感を示した。決して欠かせないチームの軸だった。
MF
7 原川 力(川崎)
大会成績:5試合・1得点
平均採点:6.25
準決勝のイラク戦ではアディショナルタイムの左足ミドルでリオ五輪への扉を開き、一躍時の人に。大島に代わりゲームを作り、的確なパスでリズムを生み出した。
MF
19 井手口陽介(G大阪)
大会成績:1試合・1得点
平均採点:6.50
グループリーグ第3戦のサウジアラビ戦では、南野のアシストから貴重な追加点を奪取。ゴールだけでなくボールへの積極的な関与も評価対象。ただし、その第3戦直後に体調を崩したのが痛かった。
MF
21 矢島慎也(岡山)
大会成績:4試合・2得点
平均採点:6.25
第2戦のタイ戦では出色のパフォーマンスで攻撃を牽引し、快勝の立役者に。準々決勝のイラン戦こそ今ひとつの出来だったが、決勝の韓国戦では後半の逆転劇を呼び込む1得点・1アシスト。中盤の“便利屋”としてチームの貴重な潤滑油となった。
MF
10 中島翔哉(FC東京)
大会成績:5試合・2得点
平均採点:6.00
試合のなかで消えている時間は決して短くなかった。それでも準々決勝のイラン戦の延長には圧巻の2ゴール。決勝では、浅野の劇的な決勝弾を浮き球のワンタッチパスで演出。高いテクニックと要所で見せたゴールに絡む活躍で大会MVPを獲得した。
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18 南野拓実(ザルツブルク)
大会成績:4試合・0得点
平均採点:6.00
2アシストのみという結果は期待値から考えれば物足りない。初戦の北朝鮮戦など守備での貢献は随所にあったが、重心が下がり過ぎて持ち味を出し切れない試合も。今予選一番と言える動きを見せた準決勝のイラク戦後に、クラブの要請でひと足早くチームを離脱した。
MF
14 豊川雄太(岡山)
大会成績:5試合・1得点
平均採点:6.50
ハイライトは 準々決勝・イラン戦の延長での劇的な先制弾。フリーランニングの質が高く、多くのパスを呼び込み、相手の足が止まった時のカウンターは威力を発揮。ただ、予選終盤には負傷でトーンダウン。