冨安評「スペインが無理なくさびのパスを入れざるを得ない状況を作り出していた」
交代出場
MF 堂安 律 7.5(HT IN)
「ピッチに投入されてファーストプレーに近いタイミングで、思い切りのあるシュートで同点ゴール。さらに逆転弾の起点になる逆サイドへのシュートと、前半の攻撃面の物足りなさを一気に解消すべく、チームに勢いをつけた。その後もしっかり我慢強く、守備でも貢献」
MAN OF THE MATCH
MF 三笘 薫 7.5(HT IN)
「逆転ゴールの折り返しアシストは圧巻。諦めないプレーは日本の魂に火をつけた。攻撃面ばかり注目されるが、守備面でもかなりクオリティーの高いディフェンスをしており、スペインの右サイドの攻撃を停滞させた。かなりポジティブな新しい発見」
FW 浅野拓磨 6.5(62分IN)
「前田と同様の役割を担い、前線での守備に尽力。前線でキープする場面が増え、もう少しで追加点という場面ではカウンターの起点となっていた」
DF 冨安健洋 6.5(68分 IN)
「途中出場で、代表では初めて見るウイングバックに配置されたが、そつなくこなしてみせた。スペインの左サイドの攻撃の勢いを削ぎ、停滞させることに成功。スペインが無理なくさびのパスを入れざるを得ない状況を作り出していた」
MF 遠藤 航 6(82分IN)
「ボールに触れる機会はほぼなかったが、一番難しい時間に投入されてそのままゲームをシャットアウト。短い時間ながら期待値が高かっただけに、“6”が妥当」
監督
森保 一 7
「前半を最少失点に抑えて、最終的にはゲームプラン通りに選手たちを活躍させていた」
<了>
橋本英郎
MF 堂安 律 7.5(HT IN)
「ピッチに投入されてファーストプレーに近いタイミングで、思い切りのあるシュートで同点ゴール。さらに逆転弾の起点になる逆サイドへのシュートと、前半の攻撃面の物足りなさを一気に解消すべく、チームに勢いをつけた。その後もしっかり我慢強く、守備でも貢献」
MAN OF THE MATCH
MF 三笘 薫 7.5(HT IN)
「逆転ゴールの折り返しアシストは圧巻。諦めないプレーは日本の魂に火をつけた。攻撃面ばかり注目されるが、守備面でもかなりクオリティーの高いディフェンスをしており、スペインの右サイドの攻撃を停滞させた。かなりポジティブな新しい発見」
FW 浅野拓磨 6.5(62分IN)
「前田と同様の役割を担い、前線での守備に尽力。前線でキープする場面が増え、もう少しで追加点という場面ではカウンターの起点となっていた」
DF 冨安健洋 6.5(68分 IN)
「途中出場で、代表では初めて見るウイングバックに配置されたが、そつなくこなしてみせた。スペインの左サイドの攻撃の勢いを削ぎ、停滞させることに成功。スペインが無理なくさびのパスを入れざるを得ない状況を作り出していた」
MF 遠藤 航 6(82分IN)
「ボールに触れる機会はほぼなかったが、一番難しい時間に投入されてそのままゲームをシャットアウト。短い時間ながら期待値が高かっただけに、“6”が妥当」
監督
森保 一 7
「前半を最少失点に抑えて、最終的にはゲームプラン通りに選手たちを活躍させていた」
<了>
橋本英郎
PROFILE
はしもと・ひでお/1979年5月21日生まれ、大阪府大阪市出身。ガンバ大阪の下部組織で才能を育まれ、1998年にトップ昇格。練習生からプロ契約を勝ち取り、やがて不動のボランチとして君臨、J1初制覇やアジア制覇など西野朗体制下の黄金期を支えた。府内屈指の進学校・天王寺高校から大阪市立大学に一般入試で合格し、卒業した秀才。G大阪を2011年に退団したのちは、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、AC長野パルセイロ、東京ヴェルディでプレー。2019年からJFLのFC今治に籍を置き、入団1年目で見事チームをJ3昇格に導く立役者のひとりとなった。2021年5月2日の第7節のテゲバジャーロ宮崎戦で、J3最年長得点(41歳と11か月11日)を記録。2022年は関西1部リーグ「おこしやす京都AC」に籍を置いた。日本代表はイビチャ・オシム政権下で重宝され、国際Aマッチ・15試合に出場。現役フットボーラーとして奮闘する傍ら、サッカースクールの主宰やヨガチャリティー開催など幅広く活動中だ。173センチ・68キロ。血液型O型。
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はしもと・ひでお/1979年5月21日生まれ、大阪府大阪市出身。ガンバ大阪の下部組織で才能を育まれ、1998年にトップ昇格。練習生からプロ契約を勝ち取り、やがて不動のボランチとして君臨、J1初制覇やアジア制覇など西野朗体制下の黄金期を支えた。府内屈指の進学校・天王寺高校から大阪市立大学に一般入試で合格し、卒業した秀才。G大阪を2011年に退団したのちは、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、AC長野パルセイロ、東京ヴェルディでプレー。2019年からJFLのFC今治に籍を置き、入団1年目で見事チームをJ3昇格に導く立役者のひとりとなった。2021年5月2日の第7節のテゲバジャーロ宮崎戦で、J3最年長得点(41歳と11か月11日)を記録。2022年は関西1部リーグ「おこしやす京都AC」に籍を置いた。日本代表はイビチャ・オシム政権下で重宝され、国際Aマッチ・15試合に出場。現役フットボーラーとして奮闘する傍ら、サッカースクールの主宰やヨガチャリティー開催など幅広く活動中だ。173センチ・68キロ。血液型O型。
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