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「日本の果敢な選択と集中」韓国メディア、ドイツ粉砕の森保采配を賞賛!“大異変”の連続には驚き「狂ったワールドカップ」【W杯】

カテゴリ:日本代表

ピッチコミュニケーションズ

2022年11月24日

ウルグアイに勝てば、W杯史上初の偉業達成に

韓国代表は24日、GS初戦でウルグアイと対戦。サウジ、日本の快進撃に続くことができるか。(C)Getty Images

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 そして本日24日、アジア勢最後にカタール・ワールドカップ初戦を迎えるのが、パウロ・ベント監督率いる韓国だ。グループHに入った韓国は、エデュケーション・シティ・スタジアムで南米の強豪ウルグアイと激突する。

 アルゼンチンを下したサウジアラビア、そして今回の日本とアジア勢の金星が続いているだけに、韓国にも勝利を期待するメディアは多い。「サウジに続いて日本まで…今度はベント号の番」(テレビ局『SBS』)、「ベント号、ウルグアイ破ってアジア突風続けられるか」(経済メディア『MoneyS』)、「日本とサウジの異変公式、韓国もできる」(ネットメディア『国際ニュース』)などがその例だ。

 そんななか、サッカー専門メディア『Best Eleven』は「“逆転勝利”のサウジ・日本が韓国に届けたメッセージ」と題し、大国を破った両国から韓国が見習うべき点をこう伝えていた。
 
「まず“最初の川”を渡ったサウジアラビアと日本が、韓国のためにメッセージを残した。韓国はサウジと日本の“成功方程式”をよく覚えておかなければならない。対等に戦うことも重要だが、どうやってでも勝利することがより重要だ。多くの人が言うように、W杯は最終的に“証明の舞台”だ。よく戦って負けるよりは、何かが足りなくても勝ったほうが良い」

 仮に韓国がウルグアイに勝てば、ワールドカップ史上初めてグループ初戦でアジア勢3か国が勝利を手にすることになる。果たして、サウジアラビアと日本の快進撃に続くことはできるのか、韓国の初陣に注目したいところだ。

構成●ピッチコミュニケーションズ

参照記事:「偶然ではない」ドイツを下した日本を韓国が絶賛「自分たちのサッカーをやめた」【カタールW杯】

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