横浜――3発快勝、自らの勝利でリーグタイトルを掴み取った
[J1第34節]神戸1-3横浜/11月5日/ノエビアスタジアム神戸
【横浜|採点】
スタメン)
GK
高丘陽平 6.5
DF
小池龍太 6.5
岩田智輝 6.5
エドゥアルド 7
永戸勝也 7
MF
渡辺皓太 7(90+1分OUT)
喜田拓也 7
西村拓真 7.5
FW
水沼宏太 8(85分OUT)【MAN OF THE MATCH】
アンデルソン・ロペス 7(85分OUT)
エウベル 7.5(70分OUT)
途中出場)
FW
仲川輝人 7.5(70分IN)
FW
レオ・セアラ -(85分IN)
FW
ヤン・マテウス -(85分IN)
MF
藤田譲瑠チマ -(90+1分IN)
監督)
ケヴィン・マスカット 7.5
【横浜|採点】
スタメン)
GK
高丘陽平 6.5
DF
小池龍太 6.5
岩田智輝 6.5
エドゥアルド 7
永戸勝也 7
MF
渡辺皓太 7(90+1分OUT)
喜田拓也 7
西村拓真 7.5
FW
水沼宏太 8(85分OUT)【MAN OF THE MATCH】
アンデルソン・ロペス 7(85分OUT)
エウベル 7.5(70分OUT)
途中出場)
FW
仲川輝人 7.5(70分IN)
FW
レオ・セアラ -(85分IN)
FW
ヤン・マテウス -(85分IN)
MF
藤田譲瑠チマ -(90+1分IN)
監督)
ケヴィン・マスカット 7.5
【横浜|寸評】
勝てば文句なしのリーグ優勝となる横浜。その重圧から「緊張した」(岩田)前半の立ち上がりは少し固さも見られたが、右サイドからの攻撃で26分に先制点をゲットする。45+3分にセットプレーから同点に追いつかれるが、後半は攻勢を強め、FKから2点目、サイド攻撃から3点目を加点。終盤はDF陣が危なげない守備でゴールを守り、試合はそのまま終了。自らの勝利で3年ぶり5度目のJ1タイトルを掴み取った。
精度の高い右足のキックで3得点に絡んだ水沼がMOM。右SBの小池龍との連係も良く、ダイレクトパスで幾度となく局面を打開しチャンスを作った。
エウベルはこの日もスピードを活かしたドリブルで存在感を放った。相手GKが少し前に出ているところを見逃さず、頭上を越すヘディングシュートで先制点を挙げたのも見事だった。
70分にエウベルとの交代で入った仲川は、その3分後に優勝を決定づける3点目。少ない出場時間で大仕事をやってのけた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)
【PHOTO】敵地神戸で優勝の歓喜に沸いた横浜F・マリノスサポーター
勝てば文句なしのリーグ優勝となる横浜。その重圧から「緊張した」(岩田)前半の立ち上がりは少し固さも見られたが、右サイドからの攻撃で26分に先制点をゲットする。45+3分にセットプレーから同点に追いつかれるが、後半は攻勢を強め、FKから2点目、サイド攻撃から3点目を加点。終盤はDF陣が危なげない守備でゴールを守り、試合はそのまま終了。自らの勝利で3年ぶり5度目のJ1タイトルを掴み取った。
精度の高い右足のキックで3得点に絡んだ水沼がMOM。右SBの小池龍との連係も良く、ダイレクトパスで幾度となく局面を打開しチャンスを作った。
エウベルはこの日もスピードを活かしたドリブルで存在感を放った。相手GKが少し前に出ているところを見逃さず、頭上を越すヘディングシュートで先制点を挙げたのも見事だった。
70分にエウベルとの交代で入った仲川は、その3分後に優勝を決定づける3点目。少ない出場時間で大仕事をやってのけた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)
【PHOTO】敵地神戸で優勝の歓喜に沸いた横浜F・マリノスサポーター