自分たちのサッカーで相手を翻弄し、見事に逆転勝利。
【川崎|採点・寸評】
GK
30 新井章太 6
53分、54分と続いた相手のカウンターに迷うことなく飛び出してクリア。失点したが、安定感はあった。
DF
17 武岡優斗 6
どんな局面においても冷静さを失わず、最後まで破綻なく相手の攻撃に対応し続けた。
5 谷口彰悟 6.5
指宿、R・シルバの自由を奪った。欲を言えば、最終ラインからの縦パスがもっと欲しい。
8 小宮山尊信 6
守備面もさることながら、攻撃でもボールホルダーのフォローを外すことなく味方を助けた。
MF
16 大島僚太 6
逆転ゴールを生むパスを入れたが、試合をとおして見れば物足りなさも残った。能力を考えれば、もっとできるはず。
14 中村憲剛 6.5
同点弾を生んだ視野の広さと精緻なパスには脱帽。どんなシーンも彼がボールに触れるとチームは落ち着く。
18 エウシーニョ 6
消えている時間帯も少なくなかったが、74分に見せた抜け出しとアシストにつながる一連のプレーで帳消しに。
22 中野嘉大 5.5
空回りするシーンもあり、やる気が悪い方に出てしまったか。勝ち試合だが、及第点は与えられない。
FW
35 田坂祐介 5.5
ポジションチェンジを繰り返して居場所を探したが苦戦。この試合ではテクニックを活かしきれなかった。
11 小林 悠 7
1点目も2点目も“らしさ”全開。特に最終ラインの裏を取った63分の同点ゴールは、駆け引きの上手さを改めて証明した。
13 大久保嘉人 6.5
期待されたゴールは生まれず本人は不満顔も、中央でもサイドでも新潟守備陣に脅威を与えた。
交代出場
FW
9 杉本健勇 5.5
30分ほどピッチに立ったが、シュートはわずかに1本。インパクトを残せなかった。
DF
4 井川祐輔 -
逃げ切りのために投入され、ミスのないプレー選択で役割をしっかりと果たした。
DF
20 車屋紳太郎 -
アディショナルタイムにピッチへ。出場時間が短く、目立った仕事はなかった。
監督
風間八宏 6.5
ブレずに自分たちのサッカーを貫いて相手を疲弊させ、見事に勝利を手繰り寄せた。
取材・文:古田土恵介(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
GK
30 新井章太 6
53分、54分と続いた相手のカウンターに迷うことなく飛び出してクリア。失点したが、安定感はあった。
DF
17 武岡優斗 6
どんな局面においても冷静さを失わず、最後まで破綻なく相手の攻撃に対応し続けた。
5 谷口彰悟 6.5
指宿、R・シルバの自由を奪った。欲を言えば、最終ラインからの縦パスがもっと欲しい。
8 小宮山尊信 6
守備面もさることながら、攻撃でもボールホルダーのフォローを外すことなく味方を助けた。
MF
16 大島僚太 6
逆転ゴールを生むパスを入れたが、試合をとおして見れば物足りなさも残った。能力を考えれば、もっとできるはず。
14 中村憲剛 6.5
同点弾を生んだ視野の広さと精緻なパスには脱帽。どんなシーンも彼がボールに触れるとチームは落ち着く。
18 エウシーニョ 6
消えている時間帯も少なくなかったが、74分に見せた抜け出しとアシストにつながる一連のプレーで帳消しに。
22 中野嘉大 5.5
空回りするシーンもあり、やる気が悪い方に出てしまったか。勝ち試合だが、及第点は与えられない。
FW
35 田坂祐介 5.5
ポジションチェンジを繰り返して居場所を探したが苦戦。この試合ではテクニックを活かしきれなかった。
11 小林 悠 7
1点目も2点目も“らしさ”全開。特に最終ラインの裏を取った63分の同点ゴールは、駆け引きの上手さを改めて証明した。
13 大久保嘉人 6.5
期待されたゴールは生まれず本人は不満顔も、中央でもサイドでも新潟守備陣に脅威を与えた。
交代出場
FW
9 杉本健勇 5.5
30分ほどピッチに立ったが、シュートはわずかに1本。インパクトを残せなかった。
DF
4 井川祐輔 -
逃げ切りのために投入され、ミスのないプレー選択で役割をしっかりと果たした。
DF
20 車屋紳太郎 -
アディショナルタイムにピッチへ。出場時間が短く、目立った仕事はなかった。
監督
風間八宏 6.5
ブレずに自分たちのサッカーを貫いて相手を疲弊させ、見事に勝利を手繰り寄せた。
取材・文:古田土恵介(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。