神戸――前線の駒不足は深刻。
ヴィッセル神戸
2ndステージ成績(11節終了時):12位 勝点13 4勝1分6敗 19得点・17失点
年間成績(28試合終了時):11位 勝点32 8勝8分12敗 36得点・36失点
【最新チーム事情】
●前節の新潟戦(1-2)で、渡邉とレアンドロが負傷。今節の出場は微妙。
●前節で復帰したP・ジュニオールが先発する見込みも、コンディションに問題あり。
●最終ラインは3バックの採用が濃厚。
●名古屋には2007年以来、リーグ戦での勝利はなし。
【担当記者の視点】
前節の新潟戦で、渡邉とレアンドロが負傷。両者とも別メニュー調整中で、今節の出場は微妙な状況だ。左足首痛で2か月以上戦列を離れていた小川も無理はできず、前線の駒不足が懸念される。
今節は、怪我から復帰したばかりのP・ジュニオールが先発する見込みだが、コンディションが万全でないのは気掛かりだ。こうした状況もあって、増山、山口、田代らベンチ入り濃厚な若手の奮起に期待がかかる。
また、4バックと3バックを併用する守備は安定しているとは言い難くCB北本を中心とした最終ラインの強度不足が目に付く。3試合ぶりの勝利を手にするには、闘莉王のFW起用が濃厚な名古屋の攻撃を、いかに封じるかもポイントとなりそうだ。
2ndステージ成績(11節終了時):12位 勝点13 4勝1分6敗 19得点・17失点
年間成績(28試合終了時):11位 勝点32 8勝8分12敗 36得点・36失点
【最新チーム事情】
●前節の新潟戦(1-2)で、渡邉とレアンドロが負傷。今節の出場は微妙。
●前節で復帰したP・ジュニオールが先発する見込みも、コンディションに問題あり。
●最終ラインは3バックの採用が濃厚。
●名古屋には2007年以来、リーグ戦での勝利はなし。
【担当記者の視点】
前節の新潟戦で、渡邉とレアンドロが負傷。両者とも別メニュー調整中で、今節の出場は微妙な状況だ。左足首痛で2か月以上戦列を離れていた小川も無理はできず、前線の駒不足が懸念される。
今節は、怪我から復帰したばかりのP・ジュニオールが先発する見込みだが、コンディションが万全でないのは気掛かりだ。こうした状況もあって、増山、山口、田代らベンチ入り濃厚な若手の奮起に期待がかかる。
また、4バックと3バックを併用する守備は安定しているとは言い難くCB北本を中心とした最終ラインの強度不足が目に付く。3試合ぶりの勝利を手にするには、闘莉王のFW起用が濃厚な名古屋の攻撃を、いかに封じるかもポイントとなりそうだ。