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【J1採点&寸評】G大阪×湘南|トップ下の倉田が今季初ゴール! 堅守で最後まで逃げ切り、G大阪がリーグ戦2連勝

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2015年08月31日

最後までゴールが遠かった湘南。及第点は遠藤、秋元のふたりのみ。

【湘南|採点・寸評】
GK
1 秋元陽太 6
失点は股を抜かれて悔しがったが、それ以外は鋭い反応で宇佐美のシュートを止めるなど安定したプレー。  
           
DF
3 遠藤 航 6
守備では粘り強く宇佐美に対応し、ゴールは許さず。攻撃でも3本のシュートを放ち、ゴールを脅かした。
 
4 アンドレ・バイア 5
冷静なカバーリングが光ったが、パトリックを抑え切れずにゴールを許したのは減点。
 
17 三竿雄斗 5.5
前半は積極的な攻撃参加で攻撃のアクセントとなるも、後半はやや失速。守備では身体を張って最後の部分を突破させず。
 
MF
5 古林将太 5.5
右サイドで高い位置を取り、宇佐美を守備に走らせた。しかし、ゴール前へのラストパスは精度を欠いた。             

16 石川俊輝 5.5
中盤の守備に追われる時間が長く、攻撃では印象的なプレーは見せられなかった。      

6 永木亮太 5
中盤での主導権争いに敗れ、持ち味を発揮できず。存在感を示すことは最後までできなかった。
 
2 菊地俊介 5
後半に迎えた決定機で冷静にシュートを放てず、千載一遇のチャンスでシュートはGK正面に。
 
10 菊池大介 5
左サイドでボールを触る回数は多かったが、起点になり切れず。不完全燃焼のまま後半途中に交代。
 
23 高山 薫 5.5
豊富な運動量で広範囲に顔を出した。決定的な仕事はできなかったが、攻守に精力的なプレー。   
 
FW
19 大槻周平 5
最前線でボールが収まらず、相手のラインを下げられなかった。1トップとしての役割も物足りない。
 
交代出場
MF
26 可児壮隆 5.5
中盤を取り返し、試合終盤のチャンスにも絡んだ。目立ったミスはなかったが、決定的なプレーもなし。
 
FW
11 藤田祥史 5.5
前線で身体を張り、後半ペースを奪い返すのに一役買ったものの、ゴールを生むプレーはできず。
 
FW
8 山田直輝 -
敵のタイミングを外したパスで、何度かチャンスを演出。リズムを変える役割は果たした。
 
監督
曺 貴裁 5.5
ハイプレスをかわされたが、後半は選手交代などでペースを奪い返した。しかし同点ゴールには至らなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

4-2-3-1のトップ下で起用が続いている倉田(11番)が今季初ゴール。結果を残したものの、後半に負傷してピッチを退いた。(C)J.LEAGUE PHOTOS

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