CFの候補は4人か
現チームの生命線ともいえる逆三角形の中盤は、これまで通りアンカーに遠藤航、インサイドハーフに守田英正、田中碧の形が有力だろう。バランサーとして3人の働きは大切になる。
ウイングの右は、森保ジャパンの攻撃の核となった伊東純也が外せない。左は合流が他の選手に比べて遅れ、コンディションにやや不安が残るものの、これまでの実績を考えれば南野拓実が選ばれるのではないか。その場合、ドリブル突破が武器の三笘薫はジョーカーとしての立ち位置になるだろう。
ウイングの右は、森保ジャパンの攻撃の核となった伊東純也が外せない。左は合流が他の選手に比べて遅れ、コンディションにやや不安が残るものの、これまでの実績を考えれば南野拓実が選ばれるのではないか。その場合、ドリブル突破が武器の三笘薫はジョーカーとしての立ち位置になるだろう。
対して大迫が不在のCFは総合力の高い上田綺世、スピードに長けた浅野拓磨、追加招集となった林大地と、多種多様な人材が並び、本来は中盤でのプレーが得意な南野も候補になりそうだが、ここでは、起点になり、なおかつ献身性も売りの上田を予想してみた。
ワールドカップ出場を懸けた大一番。重要なのは言わずもがな先制点だろう。0-0のスコアで推移すれば、焦るのはオーストラリアのはず。難しいミッションであるが、慎重にかつ大胆に、ゲームを進めたい。
構成●サッカーダイジェスト編集部
ワールドカップ出場を懸けた大一番。重要なのは言わずもがな先制点だろう。0-0のスコアで推移すれば、焦るのはオーストラリアのはず。難しいミッションであるが、慎重にかつ大胆に、ゲームを進めたい。
構成●サッカーダイジェスト編集部