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【J1採点&寸評】鳥栖1-1湘南|ともにあと一歩が足りず今季リーグ初勝利はお預け。先制点アシストのアタッカーをMOMに

カテゴリ:Jリーグ

荒木英喜

2022年02月26日

鳥栖――攻撃にアクセントを加えた堀米を最高評価

FW
23 菊地泰智 5.5(62分OUT)
スルーパスやビルドアップなど、光るプレーあり。ただ前半のビッグチャンスを決められなかったのは悔やまれる。

25 藤原悠汰 6(84分OUT)
公式戦2試合連続弾となるJ1初ゴールを挙げる。ほかのチャンスも決めていればヒーローだった。

MAN OF THE MATCH
44 堀米勇輝 6.5
タメを作りながら攻撃にアクセントをつける。先制ゴールの場面は、自ら起点になりクロスでアシストした。
 
交代出場
MF
14 藤田直之 5.5(62分IN)
ボランチにポジションを変えてからは落ち着いたが、出場直後のシャドーでのプレー時は、チームをコントロールできず。

DF
42 原田 亘 5.5(62分IN)
効果的な縦パスを見せた。一方で、彼だけのせいではないが、結果的に自らのパックパスが失点に繋がった。

MF
10 小野裕二 ―(78分IN)
攻撃の活性化を期待されて投入されたが、思うようにチャンスメイクできずに終わる。

MF
22 佐藤 響 ―(84分IN)
右サイドに投入されるも受けに回っていたため、期待された攻撃での力を見せられず。

DF
13 中野伸哉 ―(84分IN)
疲れの見えた藤原に代わって投入され、献身的に守備を続けた。持ち味の攻撃力は出せず。

監督
川井健太 5.5
先制に成功したが、後半の悪い流れを断ち切れずミスから失点。公式戦3試合連続ドローに。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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