第100回 全国高校サッカー選手権
出身都道府県別 出場選手数ランキング（12位～31位）
※（ ）内は地元代表校の選手数
12位：徳島……36人（30人）昨年25位↑
奈良……36人（26人）昨年38位↑
14位：長野……35人（30人）昨年35位↑
福岡……35人（17人）昨年11位↓
16位：鹿児島……32人（26人）昨年７位↓
香川……32人（30人）昨年23位↑
愛媛……32人（29人）昨年７位↓
佐賀……32人（17人）昨年29位↑
20位：富山……30人（28人）昨年20位→
島根……30人（28人）昨年16位↓
22位：秋田……29人（25人）昨年27位↑
三重……29人（23人）昨年７位↓
広島……29人（22人）昨年18位↓
25位：岩手……28人（24人）昨年16位↓
高知……28人（27人）昨年38位↑
27位：茨城……27人（７人）昨年30位↑
28位：岐阜……26人（18人）昨年28位→
29位：福井……23人（22人）昨年23位↓
熊本……23人（17人）昨年12位↓
31位：石川……20人（11人）昨年32位↑
和歌山……20人（20人）昨年43位↑
12位～31位｜徳島、長野、香川の代表校はオール地元出身者
ここでも多くの地域の代表校が、メンバー30人のうち８割以上を地元出身者で固めている。なかでも徳島商（徳島）、市立長野（長野）、高松商（香川）の３校はオール地元出身者となっており、これが順位を押し上げた要因のひとつと言えそうだ。
また鹿児島、愛媛、三重が昨年の７位から順位を大幅に下げた。一方で茨城は、地元代表校の選手数が７名と少ないのにもかかわらず、ランクアップを果たしている。
また鹿児島、愛媛、三重が昨年の７位から順位を大幅に下げた。一方で茨城は、地元代表校の選手数が７名と少ないのにもかかわらず、ランクアップを果たしている。
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