「前でやりたい気持ちもありますけど…」三笘薫が“新境地”の左WB起用への本音を語る! 対戦した森岡亮太からの「嬉しかった言葉」とは?【現地発】
カテゴリ:海外日本人
2021年11月07日
古巣・川崎の連覇について三笘は…
古巣の川崎がJリーグを連覇したことについて、三笘は「僕はいたのは前期だけでしたけど、後期もしっかり見ていました。チームとしても成熟していましたし、最後の勝負強さがついてきたなと思ったので、『僕がいなくても大丈夫だ』と思って。『チームとして一つレベルアップしたな』と思いながら見てました」と祝福した。
日本代表に初招集されたことについては、「ここでのプレーを評価してくれて嬉しいですけれど、日本にとっては本当に勝たないといけない2戦ですので、どれだけ自分が戦力になれるかを試されていると思ってます。出られるかどうかはわかりませんが、自分の力を出してチームの勝利に貢献したいと思います」と語った。
前半はボランチ、後半は攻撃的MFとしてプレーした森岡は「完敗の試合は今季、初めてじゃないですか」とユニオン戦を振り返った。この夜は残念な結果に終わってしまったが、シャルルロワは現在5位とまずまずの位置につけている。
「前節まですごく良かったけど、今日みたいな試合になってしまった。(今はシャルルロワが)上に行くチームになりきる途中というか。そこを、勝ちが先行して当たり前のチームになるようにしないといけない。去年より、よくなってきているとは思いますけれど」
日本代表に初招集されたことについては、「ここでのプレーを評価してくれて嬉しいですけれど、日本にとっては本当に勝たないといけない2戦ですので、どれだけ自分が戦力になれるかを試されていると思ってます。出られるかどうかはわかりませんが、自分の力を出してチームの勝利に貢献したいと思います」と語った。
前半はボランチ、後半は攻撃的MFとしてプレーした森岡は「完敗の試合は今季、初めてじゃないですか」とユニオン戦を振り返った。この夜は残念な結果に終わってしまったが、シャルルロワは現在5位とまずまずの位置につけている。
「前節まですごく良かったけど、今日みたいな試合になってしまった。(今はシャルルロワが)上に行くチームになりきる途中というか。そこを、勝ちが先行して当たり前のチームになるようにしないといけない。去年より、よくなってきているとは思いますけれど」
ベルギー国内での森岡に対する評価は極めて高い。得点に絡むプレー、攻撃のアイデアとそれを実現するテクニック、チームの攻撃のテンポを定めるパス供給といった本来の特徴に加え、近年はボール奪取力が加わった。ベルギーでの5年間で、ファンタジスタから攻守に高いレベルの万能型へ進化していった日本人MFについて、現地の専門誌は最近、3ページに渡って特集を組んだ。
日本代表復帰に推したくなるようなパフォーマンスが、攻守に続いている森岡。前節のオイペン戦では、柔らかなロビングパスを、前線に走り込んだ味方に通す正確無比のアシストを記録した。しかも、左足で。
ユニオンSG戦後、日本代表への思いを尋ねると、森岡はキッパリとこう言った。
「もちろん入りたいです」
取材・文●中田徹
【PHOTOギャラリー】日本代表戦を彩る美女サポーターたちを一挙紹介!
日本代表復帰に推したくなるようなパフォーマンスが、攻守に続いている森岡。前節のオイペン戦では、柔らかなロビングパスを、前線に走り込んだ味方に通す正確無比のアシストを記録した。しかも、左足で。
ユニオンSG戦後、日本代表への思いを尋ねると、森岡はキッパリとこう言った。
「もちろん入りたいです」
取材・文●中田徹
【PHOTOギャラリー】日本代表戦を彩る美女サポーターたちを一挙紹介!