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【J1採点&寸評】徳島0-1C大阪|MOMは決勝弾の加藤陸次樹!攻撃陣をけん引した乾貴士も高評価

カテゴリ:Jリーグ

岡本浩行

2021年11月04日

徳島――交代カードを切るが戦況を大きく変えることはできなかった

24 西谷和希 6
49分、セレッソ最終ラインへのプレスからボールを奪取し、深くまで侵入してクロスを供給するが、パスを受けたバケンガが決められなかったのは痛恨。セレッソディフェンス陣が揃っていなかっただけに悔やまれた。

37 宮代大聖 6
宮代の技術を持ってしても、敵陣中央付近でのボールキープは難しかった。徹底したコンパクトな守備陣を敷いたセレッソからは、ゴールは遠かった。

FW
19 垣田裕暉 6(58分OUT)

19分、ペナルティエリア右サイドから上げられたバケンガのクロスに、頭で合わせてジャストミートさせるが、キーパー正面に飛んでキャッチされてしまう。

9 ムシャガ・バケンガ 5.5(81分OUT)
49分、敵陣深くでボールを奪った西谷から、ゴール前へのクロスを受けるが、トラップが大きくシュートを打てなかった。
 
交代出場
MF
23 鈴木徳真 5.5(HT IN)

後半から、岩尾に代わってピッチに入るが、戦況を大きく変えることはできなかった。どちらかと言えば、守備的なポジションを取ることが多かった。

MF
7 小西雄大 6(58分IN)

出場してから80分までは、ウイング気味にプレーし、敵陣深くでボールをキープしてチャンスを伺っていたが、藤田が退いた後はボランチの位置に入り、そのままゲームを終える。

MF
45 杉森考起 ―(81分IN)

与えられた時間内では、十分な働きができないまま終わった。

FW
18 佐藤晃大 ―(81分IN)

バケンガに代わって投入されるが、期待された動きを発揮できずに試合を終える。

監督
ダニエル・ポヤトス 5.5

キャプテン岩尾や、垣田を途中交代させてまで局面を打破しようとしたが、戦況が大きく変わることはなかった。残り4試合、もう後が無くなった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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