バングーナガンデ佳史扶は半月板損傷で全治6か月の見込み
FC東京は10月7日、所属するDF3選手の負傷離脱を発表した。
左SBのバングーナガンデ佳史扶は9月1日のルヴァンカップ準々決勝・第1戦の札幌戦で負傷。右膝外側半月板損傷で10月1日に手術を行い、全治6か月と診断された。
右SBを主戦場とし、今夏に秋田から加入した鈴木準弥は9月28日の練習時に負傷。右膝内側側副靭帯損傷で約6週間の治療期間を要する。
CBをメインに複数の守備的なポジションをこなす岡崎慎は、9月26日のHonda FCとの練習試合にて負傷。左足関節捻挫と診断され、全治には4~6週間かかる見込みだ。
左SBのバングーナガンデ佳史扶は9月1日のルヴァンカップ準々決勝・第1戦の札幌戦で負傷。右膝外側半月板損傷で10月1日に手術を行い、全治6か月と診断された。
右SBを主戦場とし、今夏に秋田から加入した鈴木準弥は9月28日の練習時に負傷。右膝内側側副靭帯損傷で約6週間の治療期間を要する。
CBをメインに複数の守備的なポジションをこなす岡崎慎は、9月26日のHonda FCとの練習試合にて負傷。左足関節捻挫と診断され、全治には4~6週間かかる見込みだ。
FC東京では、左右のSBをこなし、昨季に重宝されていた中村帆高が4月に右膝半月板損傷の重症を負い、小川諒也も9月22日の第32節・名古屋戦で途中交代。左ハムストリングス筋挫傷で全治10週間と離脱中だ。
SBでは長友佑都が電撃復帰したものの、現在は代表戦のため不在。前日に行なわれたルヴァンカップ準決勝・名古屋戦では中村拓海以外に本職のSBがおらず、CBが本職の蓮川壮大を左SBとして起用するなど、Jリーグ終盤戦に向けて厳しいやり繰りを強いられている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
SBでは長友佑都が電撃復帰したものの、現在は代表戦のため不在。前日に行なわれたルヴァンカップ準決勝・名古屋戦では中村拓海以外に本職のSBがおらず、CBが本職の蓮川壮大を左SBとして起用するなど、Jリーグ終盤戦に向けて厳しいやり繰りを強いられている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部