「しっかりと修正して次は絶対勝点3を獲りに行く」
日本代表は9月2日、カタール・ワールドカップのアジア最終予選の初戦で、オマーン代表とパナソニックスタジアム吹田で対戦した。
ホームの日本は立ち上がりから押し込み、遠藤航や長友佑都がビッグチャンスを迎えるが、相手守護神の好守もあり、モノにすることはできない。なんとか均衡を崩したいなかで、後半にはセルティックでゴールを量産する古橋亨梧、東京五輪で活躍した堂安律や久保建英と攻撃的なカードを次々と切っていく。
しかし、ゴールを奪えずにいると88分、右サイドからのクロスをイサム・アブダラ・アルサビに押し込まれてしまう。結局、試合はこのまま0-1で終了。土壇場で被弾した日本は、まさかの黒星発進となった。
ホームの日本は立ち上がりから押し込み、遠藤航や長友佑都がビッグチャンスを迎えるが、相手守護神の好守もあり、モノにすることはできない。なんとか均衡を崩したいなかで、後半にはセルティックでゴールを量産する古橋亨梧、東京五輪で活躍した堂安律や久保建英と攻撃的なカードを次々と切っていく。
しかし、ゴールを奪えずにいると88分、右サイドからのクロスをイサム・アブダラ・アルサビに押し込まれてしまう。結局、試合はこのまま0-1で終了。土壇場で被弾した日本は、まさかの黒星発進となった。
試合後、インタビューに応じた長友は、「相手が引いて守ってきて、なかなか前半から相手のブロックを崩すことができなかった。それをなかなか後半も修正しきれずに、失点して負けてしまった。ありえない敗戦かなと思う」と悔しさをにじませた。
それでも日本代表歴代2位の出場数を誇る34歳は、必要以上に敗戦を引きずらず、「メンタル的にもしっかり切り替えて、今日また課題も見えたと思うので、しっかりと修正して次は絶対勝点3を獲りに行く」と宣言。8日の中国戦では、森保ジャパンの本来のパフォーマンスを発揮することができるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】パナソニックスタジアム吹田に駆けつけた日本代表サポーターを特集!
【W杯アジア最終予選PHOTO】日本0-1オマーン|引いたオマーンを崩せず…終盤に失点を許しまさかの黒星発進…!
それでも日本代表歴代2位の出場数を誇る34歳は、必要以上に敗戦を引きずらず、「メンタル的にもしっかり切り替えて、今日また課題も見えたと思うので、しっかりと修正して次は絶対勝点3を獲りに行く」と宣言。8日の中国戦では、森保ジャパンの本来のパフォーマンスを発揮することができるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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