最年少でフランス代表デビューを飾る
レアル・マドリーは移籍市場最終日の8月31日、レンヌから18歳のMFエドゥアルド・カマビンカを獲得したことを正式に発表した。契約期間は2027年6月30日までの6年間となっている。
レンヌの下部組織で育ち、16歳でトップデビューを果たしたカマビンカは、フランス代表で最年少デビュー(17歳9か月17日)を飾った超逸材。かねてよりマドリーがターゲットにしており、獲得に近づいていると報じられたパリ・サンジェルマンとの争奪戦を制した格好だ。
【PHOTO】2021年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介!
レンヌの下部組織で育ち、16歳でトップデビューを果たしたカマビンカは、フランス代表で最年少デビュー(17歳9か月17日)を飾った超逸材。かねてよりマドリーがターゲットにしており、獲得に近づいていると報じられたパリ・サンジェルマンとの争奪戦を制した格好だ。
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移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者によれば、移籍金は3100万ユーロ(約39億円)+ボーナス900万ユーロ(約11億円)。まだ18歳で、今後の伸びしろを考えれば高くはないだろう。
ルカ・モドリッチとトニ・クロースの後継者として期待される俊英のプレーに注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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