35歳の新天地はどこになるのか?
8月31日、現在フリーである本田圭佑が自身のSNSを更新した。
本田は英語で、「私の次の短期目標は、9か国目のチャレンジをして、ゴールを決めること」と綴っている。
これまで日本のほか、イタリア、ロシア、オランダ、メキシコ、オーストラリア、ブラジル、アゼルバイジャンと8か国のプロリーグでプレーした経験を持つ元日本代表MFは、さらなる海外挑戦を目標に掲げているという。
だが、その道が簡単ではないことも自覚しているようだ。「しかし、ほとんどのクラブは若い選手に興味を持っているため、考えているよりも簡単ではない」とし、「私は35歳」というコメントに、ガッツポーズの絵文字を添えている。
本田は英語で、「私の次の短期目標は、9か国目のチャレンジをして、ゴールを決めること」と綴っている。
これまで日本のほか、イタリア、ロシア、オランダ、メキシコ、オーストラリア、ブラジル、アゼルバイジャンと8か国のプロリーグでプレーした経験を持つ元日本代表MFは、さらなる海外挑戦を目標に掲げているという。
だが、その道が簡単ではないことも自覚しているようだ。「しかし、ほとんどのクラブは若い選手に興味を持っているため、考えているよりも簡単ではない」とし、「私は35歳」というコメントに、ガッツポーズの絵文字を添えている。
このツイートに日本と海外のサポーターから多くのリプライが寄せられた。「9か国目での活躍を楽しみにしています」「ホンダならできる!」「どこへ行かれても、応援しています」「Jリーグはやっぱりだめですか?」「パチューカに戻ってきて」「ボタフォゴにいい選手が加入したのでいかがですか?」といったエールや勧誘など様々だ。
大迫勇也、武藤嘉紀、乾貴士といった海外のプロリーグに在籍していたプレーヤーは、続々とJリーグ復帰を決めた。だが、今回の本田の投稿は、あくまで海外での挑戦を続けるという決意の表われだろう。果たして9か国目は、どこになるのだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】2021年夏に欧州で新天地を求めたサムライたち
大迫勇也、武藤嘉紀、乾貴士といった海外のプロリーグに在籍していたプレーヤーは、続々とJリーグ復帰を決めた。だが、今回の本田の投稿は、あくまで海外での挑戦を続けるという決意の表われだろう。果たして9か国目は、どこになるのだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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