16歳でリーグ・アン初出場
パリ・サンジェルマンに所属するフランス代表FWキリアン・エムバペの獲得交渉が難航しているレアル・マドリーが、移籍市場最終日の8月31日、フランスからもうひとりの超逸材を獲得することが決定したようだ。レンヌでプレーする18歳のMFエドゥアルド・カマビンカだ。
移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者によれば、3100万ユーロ(約39億円)+ボーナスのオファーをレンヌが受諾。31日中に正式発表されるという。
【PHOTO】2021年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介!
移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者によれば、3100万ユーロ(約39億円)+ボーナスのオファーをレンヌが受諾。31日中に正式発表されるという。
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16歳でリーグ・アン初出場を果たし、17歳でフランス代表最年少デビューを飾ったかマビンカは、かねてよりマドリーのターゲットとされていた。
トニ・クロースがヘルニアで離脱し、来月に36歳となるルカ・モドリッチもフル稼働は難しいマドリーの中盤に、小さくないプラスをもたらすのは間違いないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
トニ・クロースがヘルニアで離脱し、来月に36歳となるルカ・モドリッチもフル稼働は難しいマドリーの中盤に、小さくないプラスをもたらすのは間違いないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部