アル・ケライフィ会長にイブラヒモビッチを手放すつもりはないようだ。ミラン復帰の可能性は消滅か。 (C) Getty Images
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代理人のミーノ・ライオラとともにドーハに飛び、パリSGのアル・ケライフィ会長にミラン移籍の可能性を直訴したズラタン・イブラヒモビッチだが、帰ってきた返事はきわめてネガティブなものだったようだ。
ライオラはすでにドーハを離れて帰途についた。今後改めて話し合いが持たれる可能性もあるが、移籍が実現する確率は小さいと見られる。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎