途中出場の伊藤は3バックの中央でプレー
現地8月28日に開催されたブンデスリーガ第3節で、遠藤航、伊藤洋輝が所属するシュツットガルトがフライブルクと対戦。3-2でフライブルクが勝利した。
アウェーのフライブルクは前半だけで3得点。3分、左クロスからヘッドで叩き込んだチョン・ウヨンが、9分には右CKの流れから鮮やかなダイレクトシュートを突き刺す。28分にはルーカス・ヘーラーが右クロスから豪快なヘディングシュートでネットを揺さぶる。
苦しい展開をなったシュツットガルトだが、ハーフタイムに入る直前、2ゴールを奪ってみせる。45分、コンスタンティノス・マヴロパノスが中央を強引にこじ開けてまずは1点を返すと、その2分後、遠藤の高精度クロスをハマディ・アル・ガディウィが頭で合わせて1点差に詰め寄る。
フライブルクの1点リードで迎えた後半、ビハインドのシュツットガルトは懸命の反撃を試みるも奏功せず。結局、試合は3-2でフライブルクが勝点3を掴み取った。
グロイター・フュルトとの開幕戦は5-1で勝利したシュツットガルトだが、続く2節・ライプツィヒ戦は0-4と敗戦。そして今節の黒星で連敗となった。
アウェーのフライブルクは前半だけで3得点。3分、左クロスからヘッドで叩き込んだチョン・ウヨンが、9分には右CKの流れから鮮やかなダイレクトシュートを突き刺す。28分にはルーカス・ヘーラーが右クロスから豪快なヘディングシュートでネットを揺さぶる。
苦しい展開をなったシュツットガルトだが、ハーフタイムに入る直前、2ゴールを奪ってみせる。45分、コンスタンティノス・マヴロパノスが中央を強引にこじ開けてまずは1点を返すと、その2分後、遠藤の高精度クロスをハマディ・アル・ガディウィが頭で合わせて1点差に詰め寄る。
フライブルクの1点リードで迎えた後半、ビハインドのシュツットガルトは懸命の反撃を試みるも奏功せず。結局、試合は3-2でフライブルクが勝点3を掴み取った。
グロイター・フュルトとの開幕戦は5-1で勝利したシュツットガルトだが、続く2節・ライプツィヒ戦は0-4と敗戦。そして今節の黒星で連敗となった。
なお、この試合でベンチ入りしていた伊藤が61分に途中出場。すでにDFBカップでの出場はあったが、これが待望のブンデスデビューに。3バックの中央に入り、テンポの良いパスさばきや得意のロングフィードを繰り出すなど、終始落ち着いたプレーを見せた。高さを活かしたエアバトルでも逞しく戦った。
【動画】伊藤洋輝が待望のブンデスデビュー!
先発フル出場の遠藤は1アシストのほか、鋭い読みからのボール奪取や、シンプルなパスワークで周囲の味方を活かすなど求められる役割をこなしたが、勝点をもたらすことはできなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】ブンデスリーガの21-22シーズン、新キットに注目! 長谷部誠、鎌田大地、遠藤航らサムライ戦士がドイツで躍動
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先発フル出場の遠藤は1アシストのほか、鋭い読みからのボール奪取や、シンプルなパスワークで周囲の味方を活かすなど求められる役割をこなしたが、勝点をもたらすことはできなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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