前田が今季14点目、レオ・セアラは3戦連発!
J1リーグは8月25日、各地で26節の10試合を開催。駅前不動産スタジアムでは、サガン鳥栖対横浜F・マリノスの一戦が行なわれ、横浜が4‐0で勝利を収めた。
試合は41分、横浜がカウンターから前田大然が左足で流し込み先制。前田は今季14点目となった。さらに横浜は53分、またもカウンターから前田が持ち前の俊足を活かして抜け出し、追走した樋口雄太に倒されPKを獲得。これをレオ・セアラが決めて横浜が2点をリードする。L・セアラは3戦連発。ファウルを犯した樋口にはレッドカードが提示され、横浜が断然優位な状況となった。
横浜はその後も数的有利を活かしてゲームを支配。83分には途中出場の水沼宏太、89分にはやはり途中出場の仲川輝人が決め、さらにリードを広げる。
試合は41分、横浜がカウンターから前田大然が左足で流し込み先制。前田は今季14点目となった。さらに横浜は53分、またもカウンターから前田が持ち前の俊足を活かして抜け出し、追走した樋口雄太に倒されPKを獲得。これをレオ・セアラが決めて横浜が2点をリードする。L・セアラは3戦連発。ファウルを犯した樋口にはレッドカードが提示され、横浜が断然優位な状況となった。
横浜はその後も数的有利を活かしてゲームを支配。83分には途中出場の水沼宏太、89分にはやはり途中出場の仲川輝人が決め、さらにリードを広げる。
結局、試合は4‐0でタイムアップ。横浜が4連勝を飾り、13戦負けなしとした。横浜は勝点を62に伸ばした。一方の鳥栖は同44にとどまっている。
横浜は、アビスパ福岡に敗れた首位の川崎フロンターレに勝点1差に迫った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
横浜は、アビスパ福岡に敗れた首位の川崎フロンターレに勝点1差に迫った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部