「モリタはナーバスになっていなかった」
今シーズンから新設されたヨーロッパカンファレンスリーグ(UCL)の予選プレーオフ・第1レグで、日本代表MF守田英正が所属するポルトガルのサンタ・クララが、セルビアのパルチザンとホームで対戦した。
開始4分に先制したホームチームに、貴重な追加点をもたらしたのが守田だ。右サイドからのクロスが流れてきたところを左足で巧みにトラップして敵DFをかわし、ゴールにパスをするような右足の丁寧なシュートで、ネットを揺らしてみせた。
【画像】守田が決めた巧みなトラップからの落ち着き払ったシュートをチェック
開始4分に先制したホームチームに、貴重な追加点をもたらしたのが守田だ。右サイドからのクロスが流れてきたところを左足で巧みにトラップして敵DFをかわし、ゴールにパスをするような右足の丁寧なシュートで、ネットを揺らしてみせた。
【画像】守田が決めた巧みなトラップからの落ち着き払ったシュートをチェック
サンタ・クララは54分に1点を返されたものの、2-1で勝利。イエロカードをもらったこともあり、76分で退いた守田の得点が結果的に決勝点となった。
『Futbol Portugal』のツイッターは、「モリタはナーバスになっていなかった。ゴールにパスをしてリードを広げた。ファンタスティックな日本人だ」と投稿している。
第2レグは、現地8月26日にパルチザンのホームで開催される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
『Futbol Portugal』のツイッターは、「モリタはナーバスになっていなかった。ゴールにパスをしてリードを広げた。ファンタスティックな日本人だ」と投稿している。
第2レグは、現地8月26日にパルチザンのホームで開催される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部