4本目と5本目をセーブ
東京五輪の女子サッカーは7月30日、各地で準々決勝の4試合を開催。宮城スタジアムで行なわれたカナダ対ブラジルの一戦は、0-0で突入したPK戦の末、カナダがベスト4進出を果たした。
PK戦で奮闘したのは、カナダのGKステファニー・ラビ。カナダは1本目を失敗。その後、両チームとも成功が続くが、ラビが4本目と5本目を連続セーブし、チームを勝利に導いた。
PK戦で奮闘したのは、カナダのGKステファニー・ラビ。カナダは1本目を失敗。その後、両チームとも成功が続くが、ラビが4本目と5本目を連続セーブし、チームを勝利に導いた。
ラビは1-1で引き分けに終わった日本とのグループステージ初戦でも、試合中に田中美南のPKをストップ。PK直前の接触プレーで痛め、涙も流すほどだったが、気丈に立ち上がると、ゴールマウスに立って田中のキックを止めてみせた。
強豪との死闘を制して4強入りしたカナダ。メダル獲得へと邁進している。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
【五輪PHOTO】ボーイフレンドはアルフォンソ・デイビス!美と強さを兼ね備えたカナダ女子FWジョーディン・ハイテマ!
強豪との死闘を制して4強入りしたカナダ。メダル獲得へと邁進している。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
【五輪PHOTO】ボーイフレンドはアルフォンソ・デイビス!美と強さを兼ね備えたカナダ女子FWジョーディン・ハイテマ!