日本は過去、シドニー、ロンドン大会の予選で2連勝し…
7月25日、東京五輪の男子サッカー、グループステージ第2戦日本対メキシコが行なわれ、日本が2-1で勝利した。
6分に久保建英のゴールで先制した日本は、11分には左サイドで先発した相馬勇紀へのファウルがVAR判定でPKと判断されて追加点のチャンスを獲得。キッカーとなった堂安律は、メキシコの守護神ギジェルモ・オチョアと対峙し、豪快に真ん中に蹴りこんだ。
2点をリードし、メキシコの選手がひとり退場となった後半、10人のメキシコを相手に1失点を喫したものの、どうにか逃げ切り、GS2連勝を飾った。
データサイト『Opta』のTwitterによれば「日本の五輪代表が、グループステージ初戦から2連勝を記録したのは通算3度目」だという。さらに「過去2大会は決勝トーナメントに進出している(2000、2012)。連勝」と綴った。
6分に久保建英のゴールで先制した日本は、11分には左サイドで先発した相馬勇紀へのファウルがVAR判定でPKと判断されて追加点のチャンスを獲得。キッカーとなった堂安律は、メキシコの守護神ギジェルモ・オチョアと対峙し、豪快に真ん中に蹴りこんだ。
2点をリードし、メキシコの選手がひとり退場となった後半、10人のメキシコを相手に1失点を喫したものの、どうにか逃げ切り、GS2連勝を飾った。
データサイト『Opta』のTwitterによれば「日本の五輪代表が、グループステージ初戦から2連勝を記録したのは通算3度目」だという。さらに「過去2大会は決勝トーナメントに進出している(2000、2012)。連勝」と綴った。
2試合を終え、日本を含むグループAでは、開幕2連勝で勝点6で首位に立った。メキシコとフランスが勝点3で並ぶが、得失点差でメキシコが2位となっている。南アフリカ代表は現時点で勝点0となり、決勝トーナメント進出はなくなった。
28日に行なわれるフランス戦で、日本は勝利またはドローで決勝T進出が決定。敗北した場合は、南アフリカがメキシコに引き分け以上で進出決定、メキシコ勝利の場合は、日本が1点差以内の敗北であれば進出が決定する。
東京五輪代表は、2000年のシドニー五輪、2012年のロンドン五輪に続く決勝T進出の可能性が高まっているといえそうだ。28日のフランス戦は横浜国際総合競技場で20時30分にキックオフされる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【五輪代表PHOTO】U-24日本2-1U-24メキシコ|久保&堂安弾で2連勝! ボランチ遠藤は圧巻の存在感を披露
28日に行なわれるフランス戦で、日本は勝利またはドローで決勝T進出が決定。敗北した場合は、南アフリカがメキシコに引き分け以上で進出決定、メキシコ勝利の場合は、日本が1点差以内の敗北であれば進出が決定する。
東京五輪代表は、2000年のシドニー五輪、2012年のロンドン五輪に続く決勝T進出の可能性が高まっているといえそうだ。28日のフランス戦は横浜国際総合競技場で20時30分にキックオフされる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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