【J1】神戸が瞬く間の逆転劇でG大阪を撃破! 激しい打ち合いのC大阪対FC東京は3-3のドロー

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2021年07月21日

C大阪は2点ビハインドから逆転するも…

G大阪戦でヘディングゴールを決めた神戸のドウグラス(49番)。チームを勝利に導いた。(C)SOCCER DIGEST

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 J1リーグは7月21日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の影響で未消化となっていたセレッソ大阪対FC東京とガンバ大阪対ヴィッセル神戸を開催した。

 4戦負けなしのG大阪は、ホームで上位の神戸から先制点を奪う。19分、左サイドのウェリントン・シウバがクロスを供給すると、ニアで一美和成が潰れる。流れたボールをパトリックが右足で合わせ、公式戦4試合連続となるゴールを奪った。

 対する神戸はすぐさま反撃。27分、左CKを獲得すると、キッカーの初瀬亮がカーブ気味のクロスを送る。ゴール前で合わせたドウグラスがヘディングシュートを決めた。さらに31分には、右サイドをドリブル突破した酒井高徳のクロスを田中順也が頭で押し込み追加点。瞬く間に逆転に成功し、2-1でG大阪を下した。

 4連勝中と好調のFC東京は、敵地に乗り込んだC大阪戦で幸先良く先制する。13分、中盤でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、ディエゴ・オリヴェイラ、アダイウトン、レアンドロのブラジル人トリオで連係しながらペナルティエリア内に侵入。最後はD・オリヴェイラとのワンツーからレアンドロが豪快に右足を振り抜き、シュートは相手DFに当たってコースが変わりネットを揺らした。

 FC東京はさらに畳みかける。39分、東慶悟のスルーパスに抜け出したD・オリヴェイラが、相手GKとの1対1を迎える。裏に走り込んだ勢いそのままに敵を交わし、ゴールにシュートを流し込んだ。

 2点ビハインドのC大阪は後半、反転攻勢に出る。46分、左サイドから丸橋祐介がアーリークロスを上げる。相手DFとGKの間をすり抜けた絶妙なボールを、加藤陸次樹が足の裏で巧みに合わせて1点を返した。

 勢いに乗ったC大阪は57分、またしても左サイドから、今度は高木俊幸がクロスを供給。ニアで加藤がフリックすると、ファーサイドで坂元達裕が押し込んで同点弾を決めた。

 C大阪の怒涛の反撃が止まらない。74分、右CKでキッカーの原川力がクロスを送り、ニアで奥埜博亮がゴール前に流す。最後はチアゴが詰めて見事に逆転した。

 しかし劣勢に立たされ続けたFC東京が意地を見せる。82分、ペナルティエリア手前でFKを獲得すると、キッカーはレアンドロ。芸術的シュートは相手GKキム・ジンヒョンの手を弾き、同点ゴールを決めた。激しい打ち合いは3-3でタイムアップとなった。
 
 7月21日に行なわれたJ1リーグの試合結果は以下の通り。

・21節
C大阪 3-3 FC東京

・22節
G大阪 1-2 神戸

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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