なでしこジャパンは７月14日、東京オリンピック前最後のテストマッチとなるオーストラリア戦を実施。サンガスタジアムで19時20分キックオフされた。

　スタメンには前回のメキシコ戦に続き、キャプテンを務めるバイエルンの熊谷紗希や、アーセナルの岩渕真奈、ミランの長谷川唯、INAC神戸の中島依美といった選手たちが名を連ねた。

　スタジアムは新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ観点から、サポーターは上限を設けて入場が許された。そのため、多くのファンはテレビやネット観戦などで見守り、SNSから熱いエールを送った。
 

「さぁ行くぜなでしこ！」
「今日は勝って五輪に繋げよう！」
「皆いい顔してる。頑張れなでしこ」
「バイエルンミュンヘンにアーセナルにミラン、なでしこの所属チームの豪華さよ」
「熊谷キャプテンの顔が本気だ」
「なんでお互いファーストなんだ。ユニフォーム見分け付きづらい」
「カーの速さに南が付いて行けるか？」
「強い相手だと試合が締まるなあ。こういう相手と今までなんで出来なかったんだろ？」
「久しぶりにドキドキする試合」
「（サマンサ・）カー選手、そんなに高くないけど収まるねぇ」
「締まったいい試合。 鮫島解説もいい」
「オージーわかっていたけど強いわ」
「菅澤、いい判断だったけどなあ」
「周り見れてて冷静だな、塩越柚歩選手」
「こわいこわいこわい」
「オーストラリア、後半落ちなければかなり強いチーム」
「山下杏也加良いねぇ」
「これはけっこう厳しいな。後半に期待」
「今年で一番レベル高い試合。めちゃくちゃ面白い」

　前半は、たびたび攻め込まれながらも、スコアレスで折り返したなでしこジャパン。果たして、後半、得点を奪い、勝利することができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部