一進一退の攻防を展開
なでしこジャパンは7月14日、サンガスタジアムにおいて19時20分のキックオフで、FIFAランク9位の強豪オーストラリア女子代表と対戦している。
なでしこジャパンのスタメンには、前回のメキシコ戦に続いて、キャプテンを務めるバイエルンの熊谷紗希や、アーセナルの岩渕真奈、ミランの長谷川唯、INAC神戸の中島依美といった主力メンバーが名を連ねた。
立ち上がりこそオーストラリアにボールを支配されたなでしこジャパンだが、丁寧なつなぎから徐々に押し返すと、前線の岩渕真奈のボールキープや、右サイドの塩越柚歩のクロスなどからチャンスを窺う。
なでしこジャパンのスタメンには、前回のメキシコ戦に続いて、キャプテンを務めるバイエルンの熊谷紗希や、アーセナルの岩渕真奈、ミランの長谷川唯、INAC神戸の中島依美といった主力メンバーが名を連ねた。
立ち上がりこそオーストラリアにボールを支配されたなでしこジャパンだが、丁寧なつなぎから徐々に押し返すと、前線の岩渕真奈のボールキープや、右サイドの塩越柚歩のクロスなどからチャンスを窺う。
しかし白熱の攻防は一進一退。25分過ぎにはオーストラリアに左サイドを崩され、ラソのクロスからカーに合わせられるが、ここは枠を外れ事なきを得る。逆に日本は30分、菅澤優衣香のループショットをGKがセーブ。こぼれ球を岩渕が狙うが、ここは間一髪クリアされた。
オーストラリアは前半終盤、ロングボールを多用して押し込むが、日本も粘り強く応戦。前半を0-0で終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
オーストラリアは前半終盤、ロングボールを多用して押し込むが、日本も粘り強く応戦。前半を0-0で終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部