G大阪、日本勢唯一のACLグループステージ敗退…。パトリックの同点ゴールも終盤に勝ち越し弾献上で全北現代に敗戦

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年07月11日

10年ぶりの日本勢全チームグループステージ突破はならず

G大阪はパトリックの得点で一度は同点に追いつくも、終盤に勝ち越し弾を決められ敗戦を喫した。(C)2021 Asian Football Confederation (AFC)

画像を見る

 ガンバ大阪は7月10日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ最終節で韓国の全北現代モータースFCと対戦。1-2で敗れ、グループステージ突破とはならなかった。

 相手は、グループHですでに首位通過を決めている全北現代。勝点9で2位につけるG大阪が決勝トーナメントに進出するには、FからJまでの5グループの2位のうち、上位3チームに入る必要がある。

 すでに日程を消化したG組の2位・浦項と、J組の2位・傑志はともに勝点11。G大阪は勝利すれば2チームを上回り、ネクストステージに駒を進めることができる大一番に臨んだ。

 立ち上がりに全北現代にボールを保持されたG大阪は、開始6分にペナルティエリア内でキム・ヨングォンが相手を倒してしまいPKを献上。これをキッカーのグスタボに決められ、早々に痛恨の失点をしてしまう。

 徐々に攻勢を強めたG大阪は、20分に高い位置でのセカンドボール回収から井手口陽介が右足を振り抜くも、シュートは枠の右に外れる。43分にはパトリックがドリブルで持ち上がり、敵陣深くからラストパスを送るが、これもDFに阻まれ得点に繋がらず。1点ビハインドで前半を折り返した。
 
 後半に入ると前線でパトリックがフィジカルを活かして躍動。51分に宇佐美貴史のアーリークロスに合わせたヘディングシュートはわずかにゴール右に外れる。

 その2分後、浮き球のパスに反応してペナルティエリア右に走り込んだパトリックが、角度のない位置から右足で強烈なシュートを放つ。これがネットに突き刺さり、貴重な同点ゴールを奪う。

 勢いに乗ったG大阪はその後も主導権を握り、73分には宇佐美がロングボールを相手DFの裏で受けて惜しいシュートを放つ。79分にレアンドロ・ペレイラがドリブル突破から左足を振り抜く。だがこれもポストに直撃するなど、2点目が遠い展開が続く。すると88分、逆にカウンターからマドウ・バロウに勝ち越し弾を決められてしまう。残りわずかの時間での反撃も実らず、タイムアップを迎えた。

 この結果、G大阪の5年ぶりのACLはグループステージ敗退に。10年ぶりの日本勢全チームグループステージ突破は叶わなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
【関連記事】
「人としてもかっこいい」ガンバ大阪・倉田秋の振る舞いにACL対戦相手から感謝の声
日韓のチームがあまりにも強すぎて…中国メディア選定、ACL5つの“超悲劇”
「色っぽい…」なでしこ塩越柚歩が披露した“肌見せ”初モデルショットにファン大反響!「攻めましたね」
サガン鳥栖・金明輝監督が“行き過ぎた”指導と言動で、3試合の指揮資格停止。処分は今後協議で決定
「日本のクラブと交渉中」ブラジル人FWミネイロはJリーグ入り確実か? セアラ―の会長が認める

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • ワールドサッカーダイジェスト WSD責任編集
    9月10日発売
    欧州サッカークラブ
    選手名鑑の決定版!
    2021-22 EUROPE SOCCER
    TODAY 開幕号
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 10月28日号
    10月14日発売
    2021年 J1&J2
    全42クラブの
    ラストスパート診断
    各番記者が旬な疑問に一発回答
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    10月6日発売
    MANCHESTER UNITED
    「新・黄金時代」の幕開け
    新生ユナイテッドの
    魅力と可能性に迫る!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.33
    7月28日発売
    2年ぶりの本大会開催!
    インターハイ選手名鑑
    出場全52校・1040選手を網羅
    データ満載の決定版
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ