北京戦に続いて圧巻のゴールラッシュ!
川崎フロンターレは7月2日、アジア・チャンピオンズリーグのグループステージ第3戦でフィリピンのユナイテッドシティFCと対戦し、8-0の完勝を収めた。
開幕2連勝を飾りグループIで単独首位に立つ川崎は、いつものように立ち上がりからボールを保持するも、引いて守る相手に対しなかなか崩し切れない時間が続いた。
それでも33分、アタッキングサードでの細かい繋ぎから大島僚太がスルーパスを供給し、抜け出した三笘薫がシュート。これは相手GKに阻まれるも、川崎らしい連係で得た右CKをニアで谷口彰悟がコースを変えると、ゴール前に走り込んでいた三笘が頭で合わせて先制点を奪う。
さらに42分、レアンドロ・ダミアンとのワンツーでペナルティエリア手前に進入した大島が、右足を振り抜く。ふわりとした軌道のミドルシュートがゴール左隅に吸い込まれ、この試合が怪我からの先発復帰戦となった大島が追加点を挙げた。
開幕2連勝を飾りグループIで単独首位に立つ川崎は、いつものように立ち上がりからボールを保持するも、引いて守る相手に対しなかなか崩し切れない時間が続いた。
それでも33分、アタッキングサードでの細かい繋ぎから大島僚太がスルーパスを供給し、抜け出した三笘薫がシュート。これは相手GKに阻まれるも、川崎らしい連係で得た右CKをニアで谷口彰悟がコースを変えると、ゴール前に走り込んでいた三笘が頭で合わせて先制点を奪う。
さらに42分、レアンドロ・ダミアンとのワンツーでペナルティエリア手前に進入した大島が、右足を振り抜く。ふわりとした軌道のミドルシュートがゴール左隅に吸い込まれ、この試合が怪我からの先発復帰戦となった大島が追加点を挙げた。
後半の頭から車屋紳太郎と脇坂泰斗をピッチに送り込んだ川崎は、エンドが替わっても攻撃の手を緩めず。50分には左サイドでドリブルを仕掛けた山根視来の折り返しをL・ダミアンが流し込み3点差とする。
さらに56分、脇坂の縦パスをペナルティエリア内で受けた橘田健人が、冷静にネットを揺らし2試合連続となるゴール。期待の大卒ルーキーは65分、70分にも加点し、ハットトリックを達成する。
その後、82分には三笘、90+2分には脇坂が得点を重ねて試合終了。リーグ4連覇中のフィリピン最強王者を相手に、7点を奪った北京FC戦に続くゴールラッシュでグループリーグ3連勝を飾った。
勝点を9に伸ばしグループで独走を続ける川崎は次戦、中2日の5日にふたたびユナイテッドシティFCとグループステージ第4戦を戦う。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
さらに56分、脇坂の縦パスをペナルティエリア内で受けた橘田健人が、冷静にネットを揺らし2試合連続となるゴール。期待の大卒ルーキーは65分、70分にも加点し、ハットトリックを達成する。
その後、82分には三笘、90+2分には脇坂が得点を重ねて試合終了。リーグ4連覇中のフィリピン最強王者を相手に、7点を奪った北京FC戦に続くゴールラッシュでグループリーグ3連勝を飾った。
勝点を9に伸ばしグループで独走を続ける川崎は次戦、中2日の5日にふたたびユナイテッドシティFCとグループステージ第4戦を戦う。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部