全治期間は3か月の見込み
柏レイソルは6月30日、クラブの公式ホームページでキャプテンの大谷秀和の離脱を発表。「右外傷性変形性足関節症、インピンジメント症候群」の治療のため、28日に手術を行ない、全治期間は3か月の見込みだという。
クラブ在籍19年目のMFは、今季ここまでリーグ戦6試合に出場し、1ゴールを記録している。
そんな大谷は同日に自身のインスタグラムを更新し、以下のようにサポーターに現状を報告した。
「皆さんに報告することがあります。6月中旬から全体練習を外れていましたが、リリースにあった通り6/28に右足首(右外傷性変形性足関節症、インピンジメント症候群)の手術をしました。何年も付き合ってきた慢性的なもので悪くなったり良くなったりを繰り返してきました。
ここまでケアをしながらやってきましたが、今年はあまりしっくりこない期間が長く、プレーをするにも支障が出たりしストレスを感じることが多くなっていました。
このままボールを蹴ることや動きに痛みやストレスを感じながらプレーを続けていても自分にもチームにもプラスにならないと判断し、現在のチーム状態の中で離脱する期間が長くなることに悩みましたが、手術をするという決断をしました。
手術をするまでの期間にもう一度体を見直し、右足首の影響からかうまく機能していなかった筋肉や癖になってしまっていた動きなど改善点もいくつか把握しました。
これを改善していけば右足首はもちろんですが、以前よりも体の状態は良くなっていくと感じています。
もちろん焦りは禁物ですが、それでも一日でも早く復帰できるようリハビリに取り組みます!しばらくの間ピッチで貢献することはできませんが、皆さんと同じように柏レイソルのために戦う選手をサポートしピッチ外で貢献できるようにしたいと思います!」
クラブ在籍19年目のMFは、今季ここまでリーグ戦6試合に出場し、1ゴールを記録している。
そんな大谷は同日に自身のインスタグラムを更新し、以下のようにサポーターに現状を報告した。
「皆さんに報告することがあります。6月中旬から全体練習を外れていましたが、リリースにあった通り6/28に右足首(右外傷性変形性足関節症、インピンジメント症候群)の手術をしました。何年も付き合ってきた慢性的なもので悪くなったり良くなったりを繰り返してきました。
ここまでケアをしながらやってきましたが、今年はあまりしっくりこない期間が長く、プレーをするにも支障が出たりしストレスを感じることが多くなっていました。
このままボールを蹴ることや動きに痛みやストレスを感じながらプレーを続けていても自分にもチームにもプラスにならないと判断し、現在のチーム状態の中で離脱する期間が長くなることに悩みましたが、手術をするという決断をしました。
手術をするまでの期間にもう一度体を見直し、右足首の影響からかうまく機能していなかった筋肉や癖になってしまっていた動きなど改善点もいくつか把握しました。
これを改善していけば右足首はもちろんですが、以前よりも体の状態は良くなっていくと感じています。
もちろん焦りは禁物ですが、それでも一日でも早く復帰できるようリハビリに取り組みます!しばらくの間ピッチで貢献することはできませんが、皆さんと同じように柏レイソルのために戦う選手をサポートしピッチ外で貢献できるようにしたいと思います!」
この投稿に所縁のある選手たちも反応。オルンガは「Get well soon Captain」、大津祐樹は「ファイトっす」とコメント。
また、「復活待ってます」「ゆっくり治してください」「手術後にはバージョンアップした大谷選手として帰って来られるのですね」などのエールのほか、5月15日のFC東京戦以降ベンチメンバーにも入っていなかった現状に「そうだったんですね…」「とても気になっておりました」「心配してました怪我だったのですねキャプテン復帰待ってます」などの声も寄せられている。
湘南戦の大逆転劇で降格圏外の16位に浮上した柏。上昇気流に乗って、キャプテンの復帰を迎えられるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】突き進め柏!選手に拍手を送り続けた柏サポーターたち!!
また、「復活待ってます」「ゆっくり治してください」「手術後にはバージョンアップした大谷選手として帰って来られるのですね」などのエールのほか、5月15日のFC東京戦以降ベンチメンバーにも入っていなかった現状に「そうだったんですね…」「とても気になっておりました」「心配してました怪我だったのですねキャプテン復帰待ってます」などの声も寄せられている。
湘南戦の大逆転劇で降格圏外の16位に浮上した柏。上昇気流に乗って、キャプテンの復帰を迎えられるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】突き進め柏!選手に拍手を送り続けた柏サポーターたち!!