「やり残したことは山ほどあります」
J1の柏レイソルは6月25日、江坂任が浦和レッズへ完全移籍することを発表した。
2018年に加入した江坂は、初年度から10番を託されると、主にトップ下を主戦場にチームの軸として活躍。J1の1年目は9ゴール、J2の2年目は11ゴール、J1に復帰した3年目は9ゴールと、得点を量産するだけでなく、昨季はオルンガ(現アル・ドゥハイル)と絶妙なホットラインを築き、多くのアシストも決めた。
2018年に加入した江坂は、初年度から10番を託されると、主にトップ下を主戦場にチームの軸として活躍。J1の1年目は9ゴール、J2の2年目は11ゴール、J1に復帰した3年目は9ゴールと、得点を量産するだけでなく、昨季はオルンガ(現アル・ドゥハイル)と絶妙なホットラインを築き、多くのアシストも決めた。
シーズン途中の移籍に際して、江坂は柏を通して以下のコメントを残した。
「柏レイソルを愛する皆様へ、このたび浦和レッズに移籍することになりました。いろいろな声があるかと思いますが、このタイミングでチームを離れることは僕自身、正直想像もしていませんでした。やり残したことは山ほどあります。
しかし、これまでプロを目指して、そして高みを目指して選択、決断してきた自分を振り返ると今がその時なのかなと感じました。レイソルのファン・サポーターの皆様、関係者の皆様。これまで3年半本当にお世話になりました。本当にありがとうございました」
構成●サッカーダイジェスト編集部
「柏レイソルを愛する皆様へ、このたび浦和レッズに移籍することになりました。いろいろな声があるかと思いますが、このタイミングでチームを離れることは僕自身、正直想像もしていませんでした。やり残したことは山ほどあります。
しかし、これまでプロを目指して、そして高みを目指して選択、決断してきた自分を振り返ると今がその時なのかなと感じました。レイソルのファン・サポーターの皆様、関係者の皆様。これまで3年半本当にお世話になりました。本当にありがとうございました」
構成●サッカーダイジェスト編集部